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2021.05.22 Saturday

おこめのパンとつれづれ

 

生米100%でパンを焼いたら意外とすんなりうまくできました◎

 

 

材料をぜんぶミキサーにかけて

ホットケーキの生地のようにトロトロにしたら

後は型に入れて膨らんでいたら焼くだけ。

 

今回はリンゴで起こした酵母でつくったので
焼き立てがそこはかとなくリンゴの香り。。
果物の中でかなり上位に大好きなりんご*
一次醗酵しかしないのでより香りが残りやすいのかもしれません♪
 
いつもリーンなパンしか焼かないので
この生米のパンは
私の感覚的にはパンとお菓子の中間という感じでしょうか*
米粉ではなく生のお米で作れるのがすごくいい!
今回は玄米で作りましたが
アレンジして色々楽しめそうです*
 
 
ふと窓の外に目をやると。。。
 
 
  
  
  
  
食事の後は、ヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。
  
 
 
 
 
今日もこの土地がおしえてくれるうたをうたわせてもらいました。
 
 
 
 
 
 
帰りに地元のふきが買えたので、ふきみそにしようとおもいます*
 
 
 
2021.05.20 Thursday

うみさんぽ

 

 

 

 

 

2021.05.18 Tuesday

つれづれ

 

 

 

 

  

 

 

 

アップルミントの葉っぱたちを干してお茶にしたかったので

お日さまが顔をだしてくれたので♪
茎と葉っぱと芽に分けてすかさず干しました。

 

 

去年に引き続き今年も植物の勢いが旺盛ですネ。

梅の実が豊か。 

 

 

 

 

 

*おまけ*

 

アップルミントの大きな葉っぱは天ぷらにして塩でいただきました*

スナック菓子みたいな感じで家族にも好評*とっても美味しい〜
 
酵素玄米の巻き寿司の具は自家製の胡瓜のぬか漬け。
これまたあう〜
 
 
  
 
2021.05.15 Saturday

湧き水を汲みに

 

 今日もヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。

  

 
 
 
 
 
 
 

つつじの枯れた葉っぱが境内に沢山落ちていたので

きょうはお掃除させていただきました。
 
ゆっくり丁寧にひとりでお掃除をしていると
私の心なのか
ヤマトタケルの心なのか
満たされてゆくのがわかりました。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
2021.05.15 Saturday

きのうの雨の日

 

だれもいない海岸で

 

海と大地の音に成って

 

暗くなるまでうたっていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

2021.05.11 Tuesday

農園にて*

 

今年の春キャベツはこれでおしまいだって。

まいにち支えてくれてた抱きしめたいくらい大好きな
農園の妖精のようなうぶうぶのキャベツ。
お別れの日が来るなんて・・と言ったら、農園のかたが笑っていました。
 
飛んだ種から生えてきた土手のニラを摘んだり
うどの芽、山椒の葉っぱ・・周りをたくさんの野草に囲まれて
幸せに育っているお野菜やハーブたち。
私も幸せになりました。
 
 
 
 
 
 
 
土手のニラと、ディルは水栽培で新鮮さ長持ち。
 
 
農園のお野菜で早速作った朝昼ごはん♪
 
 
先代さんが植えられたという野性味あふれる農園のマーガレット。
 
 
おやつに自家製エナジークッキー*
穀類とナッツ色々を炒り炒りしたのがぎっしり入って香ばしい。
 
 
 
2021.05.08 Saturday

海さんぽ

 

今日も海に沢山歌いました。
 


 
 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
本日までの純金彩を施した分を今夜スタートした窯で焚いています。

 

 
現在窯に入っている一つ、『懐かしのバートランカスター』。

 
 
◇点滴堂企画展『山猫軒・revisited』
 
5月12日(水)〜23日(日) 12:30〜20:00
月火定休
 
会場/点滴堂
http://tentekido.info/index.html
 
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階 三鷹駅北口より徒歩5分
tel.090-6796-5281

 
 
どうぞおたのしみに***
 
 
 

2021.05.04 Tuesday

おいわい

 

 

今日は母の誕生日。

先日頂いた甘夏をクローブと粗糖で煮込んだマーマレードを

たっぷり入れたチョコレートケーキを焼きました。

 

リンゴの酵母液とハチミツで溶いたキャロブソースがけ♪

 

 

甘夏のマーマレードが透き通って美しい。

 

 

 

 

2021.04.30 Friday

4月のおわりの日

 

日にちとか時間の感覚が

すっかりなくなっているのですが

とにかく今日は朝から動き回っていました。

 

早起きして地元の農園さんに行き

奥にあるお稲荷さんでおうたの感謝をいたしました。

それからお野菜を分けて頂きにゆき

(キャベツ四個も!キャベツは私の主食なので嬉しい*)、

それからヤマトタケルの湧き水を汲みました。

 

湧水のお社では昨日のあらしでつつじが

辺り一面に散ってマゼンタ色の絨毯となっていました!

その中を歩き、お社でうたをうたいました。

なぜか今日はとても低いトーンで

地元の漁師さんの古いうたのような・・そんな気がしました。

 

家に戻りさっそく朝昼ごはんに

採ってきたばかりのお野菜たちを使わせて頂きました*

今日はヤマトタケルの汲みたてのお水もあって贅沢です**

 

さっき農園の方に、『ここのお野菜食べると全身かーーっと熱くなるというか

エネルギーがすごいですね。』とお伝えしたら

『力があるんですよね。それと私の力も入ってるかも!』とおっしゃるので
それが大事!と思いました。
ここでいう力って愛のことですよね*大地への愛!
農園の土の優しい微振動は
この農園を代々受け継いできた農園の方の微振動そのものです*

大地と人のおりなす振動によるハーモニーの結晶がここのお野菜なのだと

食べてみればすぐによくわかります*

 

 

午後は残っているデスクワークやら事務的仕事で

あちこち駆け回って手続きしたり、

土から離れて普段しないようなこと様々しました。

心身のバランスをたもつのに、

自分で摘んで育てたヨモギと
麦焦がしを入れたよもちゃんケーキを焼きました*

 

 

 

 

さあ、いよいよ明日から一年ぶりの個展が始まります!

 

「ちきゅう」

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします*

 
◆MAJO個展『音開き 〜結びなおし』5月1日(土)〜31日(月)

◇同時開催・『MAJO常設作品展』5月21日(金)〜31日(月)

 

12時〜18時 水・木定休 (※5日(水)は営業します)

 

会場/gallery ARCA
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201西
tel.090-6323-2037

 

※16日(日)13時〜13時半zoomオンライン在廊をします。
定員制になりますのでお申込みについては
こちら↓ブログをご覧ください。
http://ceramicarte.majo.moo.jp/?eid=3561

また同日16日(日)の21時よりARCAさんオンラインshopにて通販開始致します*

 
 

 

 

 

 

 

 

 

2021.04.27 Tuesday

今日の空模様

 

深夜というか明け方くらいまで窯焚きをして眠りました。

 

 

 

 

そのわりにはすぐにさっぱりと気持ちよく起きてしまって

そのまま寝床氣功。
 
その流れで部屋と工房の掃除。
工房は特に氣になってたので床の雑巾がけもしました✨
 
 
 
 
午後は個展のお葉書のあて名書き。
 
ほんらい展示のご案内はがきはもっと早く出すものですが
この流動的な時代の流れを見てからと思い、
いまの時期のあて名書き、本日の発送となりました。
 
 
 
 
近年のアルカさんの展示へお越しくださった方々と、
この個展へご興味をお持ちくださった関西方面の方々に向けて 
ご案内お葉書お送りさせて頂いています*
 
いつものようにアルカさんの美しいデザインで、
手に取るとほっとするようなあたたかさがあります。
企画個展と、常設作品展のふたつの展示にあわせて
アルカさんが2種類のご案内はがきを作ってくださいました。
 
   
  
また、ご遠方の方や会場におこしになれない方のために
アルカのオーナー氏が尽力してくださいまして(感謝しかありません!)、
展示会場の様子のネット配信や
作品のネット販売、
16日の13時からzoom在廊もあります。
 
そちらもあわせてどうぞお楽しみください。
  
 
 
 
 
今回特に個展の制作を始めたのがかなり早い時期でしたので
ひとつひとつの作品にかける時間がたっぷりとれたと思っていましたが
結局ぎりぎりで、明日の窯出しになりました。
ただしひとつこれまでと大きく違ったのは、
制作により、自分の日常生活に犠牲を出さなかったこと。
日常生活の全てをレベルアップしキープし続けて制作することができたこと。
ふつうラストスパートの翌日なんてふらふらなんですが
今回ほど爽やかなことはありません。おまけに掃除までしたりして*
 
去年の春からこの一年間、
時間とお金のブロックを外すことをしていたのも
意識の大変革に一役買っていると思いました。
 
先ほど、買い物に行く道すがら、思ったのは、
時間は(お金も)そもそも存在しないのに、
枠にはめて言うことを聞かせるために支配階級が作り利用しているもの。
それがそもそもの発祥です。
(都のコロナ対策がまさにそうでわかりやすいですよね。
「夜8時を15分すぎてお客が店を出たら罰金」
まさにお金と時間で言うことを聞かせようとする
あまりに典型的な例で笑ってしまいました*)
 
けれどきっとそれも陰陽で、
うまく使えばよいだけのこと。
時間もお金もブロックが外れていれば、
それに追われることも溺れることも左右されることもなく
(だってもともとないのが根源ですから。)
ひとつのツールとして上手に使えるようになるでしょう。
 
たとえば私のうつわづくりもそうなのですが、
舞や歌などちゃんとつながっている神ごとにかかわると、
終わりがありません。
永遠にエネルギーが流れるので永遠に続けられる。
肉体をも超えてエネルギーになっているんですね。
そこには当然時間という縛りはありません。
 
私に身近なうつわづくりで言えば、
今回のとくに絵付けの段階になってから
やはり天地に繋がった状態で描きますからエネルギーが流れ続けます。
(こういうのを他の言葉では瞑想というのでしょうか)
金彩の段階になるともうエネルギーだけの世界になってしまうので
様々な不可視だったものが可視化してきます。
(今回は次元を超えるビジョンとか見えていました。)
そうなってくるともう終わりがなくて
いつまでもいつまでも描いている。
途中でハッとして
『これはちゃんと肚をくくって自分で終わりを決めなければ
永遠に終わらないぞ。』と気づく訳です。
 
今回の個展作品の絵付けで言うとちょうど一昨日がそういう日でした。
肚の丹田をしっかり稼働させて最後の仕上げと決め、
全てのうつわにラストスパートかけてつぎつぎに完成させました。
おかげさまで翌日はお腹がかなりの筋肉痛!
丹田というものは決して架空の存在ではなく、
稼働させ続けるとちゃんと肉体にも響いて筋肉痛になるんです。
繋がっています。
 
 
 

 
◆MAJO個展『音開き 〜結びなおし』5月1日(土)〜31日(月)

◇同時開催・『MAJO常設作品展』5月21日(金)〜31日(月)

 

12時〜18時 水・木定休 (※5日(水)は営業します)

 

会場/gallery ARCA
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201西
tel.090-6323-2037

 

※16日(日)13時〜13時半zoomオンライン在廊を予定しています。
(定員制になりますので後日お申込みについては詳しくお知らせいたします*)
また同日16日(日)の21時よりARCAさんオンラインshopにて通販開始致します。
 
 

 
いつものことながら窯出しするまで
どのようにやきあがっているか不安でもあり楽しみでもあります。
 
 
 
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