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2016.11.17 Thursday

顕界の事象に映し顕わる






十六夜の月はどこへ?



2016.10.18 Tuesday

夜明けの月

 
昨晩、、というか今朝方は4時半まで窯焚きをしていました。

夜半に強い雨が降っていたのもちょうど上がって
窯番しながら庭で気功をしていると、雲が何となく可愛い形。

あの雲と心を通じて見よう、、と何となく思いながら
その雲に向かう感じで気功(何をする、というわけでもないんですが)。

するとみるみるその雲が開けて、中からまんまるなお月様があらわれました。
なんとなんと。
なんと美しい。

満月から欠けて行く月は「手放す」のを手伝ってくれる。
力のはいった肩を手放しました。

呼吸が楽に。

丹田が動くのが分かります。

お月様があまりに綺麗でニコニコしてしまいます。

満月の気功をこんな風にするものいいなあ。



現在窯に入っている作品を一部ご紹介。













・・・などなど。
この先は窯にお任せ致しました。

うまく焼き上がってくれるとよいな。




2016.07.15 Friday

雷雨

 
待ちに待ってました!という感じ。

ずうっと雨が足りなかったのでほっとしている。
雷を伴って、梅雨から夏の降り方にかわって来ている。
待ちに待ったこんな夏の雷雨。
雷雲の向こうに天心。太陽がそこに居る。心がそこまで届いてしまうような爽快な雷雨。

子供の頃は夏祭りの頃に突然降り出す雷雨にとてもわくわくした。
いまもあの感覚をずっと持ちつづけている。
雨が降ると体がすうっとゆるむのがわかる。

古神道の本等を読んでいると、雨を嫌うことを戒めている。
それはそうだろうなあ、と思う。
植物をみていると良く分かる。
大地をみていると良く分かる。
雨はとどこおりを流し、
行きづまりをリセットしてくれる。

近所のカフェ人と『ますます緑が鮮やかになるねえ。』と話す。
心が自然に還る。

豪雨と雷、祓われて爽快なり。



陶芸の窯にもいろいろあるけれど、
電気窯は雷の力を(その仕組みを)お借りしている。
龍神の力を。



2016.06.09 Thursday

雨。。またも神話

梅雨だから
何の気兼ねもなく
雨が好きと言ってみたり
もっと雨を楽しんでいいような気がしてる。

夜に降り出すここ毎日の雨。
図書館で借りてきた本を開き、
その冒頭を読んで驚いた。
それはアメリカ先住民の神話。

はじめ世界には陸地がなかった。
地上は一面の水に覆われていたのである。
そこで勇敢な動物たちがつぎつぎと、水中に潜って
陸地をつくる材料を探してくる困難な任務に挑んだ。
ビーバーやカモメが挑戦しては失敗した。
こうしてみんなが失敗したあと、
最後にカイツブリ(一説にはアビ)が
勢いよく水に潜っていった。
水はとても深かったので、カイツブリは苦しかった。
それでも水かきにこめる力をふりしぼって潜って、
ようやく水底にたどり着いた。
そこで一握りの泥をつかむと、一息で浮上した。
このときの勇敢なカイツブリが
水かきの間にはさんで持ってきた一握りの泥を材料にして、
私たちの住む陸地はつくられた。』
(中沢新一著「アースダイバー」より)



これは何の偶然か。
体の中で不思議な地震が起きている。。



2016.05.12 Thursday

あまりに夕日が綺麗なので

 
あまりに夕日が綺麗なので
惹かれるようにただただそちらへ向かって歩き出した人は本当にいたかもしれない。
いまよりもっと自然に沿って人々が暮らしていた頃になら。

常に西に向かって歩くサンティアゴの巡礼の始まりはそんな風。


。。なんて空想。



2016.02.23 Tuesday

カナリアのはなし

 
以前住んでいた家の近くにペットショップがあって、
散歩がてら時々のぞいていました。

あるときカナリアがいて、
それはもう素晴らしい歌声に圧倒され魅了され、
それからはそのカナリアの歌を聴くのを楽しみに
散歩をするようになっていたのでした。

そのカナリアの籠のお隣に、成鳥したオカメインコの籠が置かれていて、
ある時ふと気づくと、オカメ本来の鳴き声ではない鳴き方をしていて、
あれ?これってカナリアの歌?のモノマネ!

カナリアの歌を憶えたのでしょう、
オカメインコがカナリアの歌を歌うようになっていたのでした。
このオカメインコを手に入れれば、カナリアの歌とオカメとの一石二鳥。
などと思ったりしたのでした。



大学時代の木工の先生は動物が好きな方で、
鳥も色々飼って居られた。
ある日のゼミで、
セキセイインコを飼ってて
逃げてしまい戻って来なくなった場合、という閑話になりました。

もどってこられないのは、
家の場所が分からなくなってしまうから、という説を立てた先生は、
逃げたインコが戻ってくるようにこのような事をしたのだそうです。

まずインコを飼う際に、一緒に雄のカナリアを飼っておく。
雄のカナリアは一羽一羽、それぞれ独自の歌を持っていて、
じょじょにその基本フレーズに足したりアレンジしたりして
長い一つの歌を作って行く。(素敵な歌をつくった雄ほど雌にモテるのだそう)
そのカナリアの歌を聴き乍ら暮らしているインコは
そのカナリアの歌を憶えているので、万が一逃げてしまった際でも、
カナリアがいればその歌を頼りにもどってくることができる。
ということなのだそう。

そして実際に実験もしてみたとの事で、
見事放したインコは自分の家に戻って来られるようになったというのでした。
特にマンションなど似たような窓やベランダが並んでいる建物から
インコが逃げた場合、戻りたくても帰る家がわからなくなってしまい
かわいそうなんだよ、と言っていました。

この他にもネコに新聞を毎朝持って来させる方法など、
いろいろ変わった面白い話や実験結果の話をしてくれる閑話豊富なゼミでした。



スペインで文化交流の際にお世話になっていた工房では
いつもロクロの傍にカナリアの籠が吊られていました。
ここのカナリアも毎日とても良い声で歌ってくれました。
ロクロ職人さんが毎日エサや水を取り替えてあげていました。

『カナリア気に入ったのならあげようか?』といわれたのですが、
鳥は、ロクロ職人さんのことが好きだと思ったので断りました。

ある年の夏、この年は猛暑で、
日中の気温は摂氏50度近くまであがりました。
ある日工房にいくと、カナリアの籠がなくなっていました。
カナリアがしんでしまったのかとさみしい気持ちに成りました。
なんとなく、ロクロ職人さんにカナリアの事を聞きあぐねておりました。
(職人さんがとてもかわいがっていたように思えたので。)

ところがある日、わかりました。
猛暑だったので、窯を焚く工房ではかわいそうと、
カナリアは職人さんが夏の間、自分の家に連れ帰っていたのでした。
秋からまたカナリアは工房で良い歌声を響かせてくれるようになったのでした。

『そもそもこのカナリアはどうして飼うことにしたの?』と聞いてみると
『ある日突然飛んできたのを、目の前を通過中につかんでみたらつかまった。
だからべつだん自分のカナリアと言うわけでもないんだ。』と職人さん。
ええ〜。すごい出会いですね。



2015.01.10 Saturday

未年といったらこれ。

 
先日友人から、私の今年の年賀状が良かったというお言葉を頂き
とてもうれしかったのです。
『次、未年がきたら年賀状にこの絵柄を使おう』と思ったのは
もう何年も前のことでした。

ヴァン・ダイクの「神秘の子羊」。
この絵を初めて観たのは、中高生の頃。
油絵という技法が確立された最初の作品ともいわれている。
この絵はいくつものパーツに区分されている祭壇画で、
年賀状に使用したのはその一部。

羊が胸から流す血を聖杯が受けている。
その血は世界を浄化するといわれている。
天使は、ボタフメイロ(香炉)で場を清めている。
キリスト教で羊といったら生け贄であり、キリストである。

ここに何度も書いているけど、
キリスト教という宗教には興味がないけれど
イエスと言う一人の人物には興味がある。
いまとなってはキリスト教を手がかりにイエスの残像を拾うしかないのだけど、
歴史的事象と重ね合わせて学んで行くと、キリスト教とイエスは
そもそも何の関係もないということがよくわかる。

そして私はこんな風にかんじました。

むかし、そういう人がいたかもしれない。
シンプルにイエスという人についてそう思えるところまで辿り着いた時、
キリスト教圏の国々の人々の日常の中はもちろん、
その風土からうまれ出てくる小説や映画や演劇などのなかにも、
どこか民族の無意識に根付いた宗教ではないイエスというものがある。
その目に見えないけれど確固とした部分に触れないで
本当にその国の文化に触れることは出来ないんだなあ、と思ったのでした。
DNAに刷り込まれているというのか
民族に根付いているものがあるのは、まあ当然のことなのですが、
イエスというのはそのかなり重要な指針であると改めて感じています。



2014.04.02 Wednesday

ポッドキャストをBGMに

 
春ゆえに、ストックしているじゃがいもがどんどん芽吹くので
マッシュして、片栗粉をまぜ、おやきをたくさんつくりました*

**

テレビを見なくなって久しいのですが、
最近はラジオもあまり聞かず、
もっぱら仕事中はポッドキャストがBGMのようになっています。

とくに気に入っている3つの番組があるのですが、

スペイン語の番組からは、
Un idioma sin fronteras」を良く聞きます。
主にイベリア文化圏の作家をとりあげ、著作の紹介やインタビュー。
パウロ・コエーリョの、2011年秋に刊行された
シベリア鉄道の旅のノンフィクション「ALEPH」の発売もこの番組で知りました。
のちに「ALEPH」スペイン語版を入手。近々読み始めようと思って居ます^^

それからフランスの番組で、
ミュージカル番組の「42e rue」がお気に入り。
ウエストエンドやブロードウェイで活躍する人々の旬なインタビューは、
残念ながらフランス語がわからないので雰囲気だけのたのしみですが、
番組内でたっぷり流されるミュ−ジカルナンバーはほぼ英語です。
有名どころのナンバーはもちろんのこと、
フランス国内のみで上演されてる演目のオリジナルナンバーも楽しめます♪

日本の番組で最近たのしみに聞いているのは、
たびたびCaFe'の旅時間」という番組。
複数の番組パーソナリティのそれぞれ個性ある旅のお話が楽しめます。
いろいろな国のひとびとや文化に触れる旅というのはほんとうに興味深いです。
文化や芸術に造詣が深いパーソナリティのお話にもひきこまれます。

昨日はエイプリルフール企画という事で、
ポッドキャストのいろいろな旅番組内で楽しい企画があったようです。
「行け!世界遺産と雑学の旅★」という番組では
サンティアゴ・デ・コンポステーラetc:聖ヤコブの話と星占い
という特集が組まれていました。
キリスト教を良く知らなくて、サンチャゴ巡礼に興味がある、というひとには
初心者向けの情報がお耳に入るかと思いますし、
実際にカミーノを歩いたという人にとってもレアな内容がでてきます。

ちなみにサンチャゴのシンボルのホタテというのは再生の象徴だそうですね。
西洋絵画でも古来ビーナスの誕生とともに描かれたりしますね。







2014.02.15 Saturday

まわれまわれまわれ〜♪

 
まわれまわれまわれ糸車まわれ
まわってお日さんつれてこい
まわってお日さんつれてこい♪



お昼には晴天。
改めまして窯を焚き始めました。

ベランダの配水管がざーざーとものすごい濁流音を出している。
マンションの屋上の雪が溶けて滝の様に流れ落ちている。
いろいろな滞りが清浄になればいい。
穢れたら祓う。
潤滑な循環。

昨夜、友人とのメールで、
某氏が都知事を辞めたらこの猛吹雪もすぐに止むんじゃない。
いまが平安時代だったらなあ・・・みんなきっとそう考えるのに。
なんて。

今年はちょっと大振りな振り幅みたいですが、
こうやって天候が振れて振れて
段々と春を迎える準備をするのですねえ。

昨夜遅くには雷鳴が轟いていました。
豪雪の中の稲妻と落雷。
春は龍の慟哭とともにやってくる。



2014.01.16 Thursday

何とも言えない気持になる音

 
好きな歌手など特にいないのですが、
好んで常にかけている音はあります。
それは雅楽。
仕事中も寝る時もiPodに入れて持ち歩くのも、
何か音をかけるなら雅楽が良いです。
好きな音楽とか曲とかいうのとは
感覚的にかなり違うかもしれない、、とも思いますが。

むか〜し、私が雅楽をいつも家で流してると言ったら、
ある方から、自分も雅楽には興味はあるけどよく知らないから
今度おすすめの曲教えて、と言われた事があり、
そのときは、う〜〜〜〜ん(汗)となってしまいました。
お気に入りの曲とか、おすすめの曲とか、どうも雅楽は
そういうことじゃないみたいです。

ではなぜいつもかけたいと思うのか。
雅楽をかけるとその場が清浄になる感覚があるからです。
すきっとさわやかに。
場だけではなく身体の流れもすっきりして呼吸が楽になる感覚があります。
もっとわかりやすく言えば、肩こりがなくなる感じ^^
変な欲とかメッセージとかがない音なのが良いのかもしれない。
雅楽は、上手い奏者とかいうような個人のお手柄など全く関係のない世界。
第一に式に関わる演奏、という基本ただそれだけの世界。
ずっとただそれだけの世界であり続けていることが凄いことだと思う。

深い静寂につつまれた山や谷、恐ろしいほど澄み切った海や杜で
聞こえてくるとしたらこの音なのかな、と感じられてしかたがありません。。
何かどこか源からの音をこの現世に再現したものが
雅楽なのかもしれないなあ、、とも思ったり。

だから雅楽と他の音楽とのコラボとか、奏者が個人名で行う雅楽演奏会とか、
そういうものには全く興味がないのです。
というかそれは、もはや雅楽からかけ離れてしまっている。
神楽と一緒で、何処に向いて演奏されているのか、ということが
なにより最も大切な音なのでしょうね。



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