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2017.06.18 Sunday

お盆の上のもののお話し


今日は一日強い雨。
景気づけ(?)に
あさひるごはんには(私にしては)ちょっと手の込んだ
レタスのかき玉あんかけのスープをつくってみました。
シンプルなダシ味が旨い!



昔は火を通したレタスは苦手だったのですが、
ある中華屋さんで出されたチャーハンの炒めたレタスが極上で、
目からうろこが落ちた瞬間でした。
アレルギーは別として、大人の食の好き嫌い(特に嫌い)って、
頭で考えての固定概念が原因の場合が多いという話をきいたことがありますが、
ほんとうにそうかも。

世界には、その国の理になかった様々な調理法があり、
それは文化や信仰にも直結していて非常に興味深い。
いつまでも固定概念の硬い頭でいたら、
狭い世界しか見られないのかもしれないなぁと、
過去の自らも、振り返り思うのでした。

まあ好き嫌い以前に、
新鮮であり、
薬品で疲弊していない食材である、
ということが大前提ではありますが。

今日は他に、
いつものようにちょこまか小皿で食べたいもの(主に野菜)たち。
これでパンをたべつくしたので、
また明日から食べるためのパン種を、
冬の間に熟成したリンゴの酵母で仕込みました。
(何度も書いていますが、パン作りと陶芸は似てますね。)



「ふだんの食器は自分で作ったものを使ってるんですか?」
と訪ねられることがあるのですが、
大概、お盆に乗っているものの半数以上は、
気づけば自作の器のことが多いです。
趣向としては小皿を多用するので、
いろいろな小皿があるとうれしい。

今日のお盆に乗っている器たち(上写真)も、
やはり半数ほど自作のもので、そのほかのものは、
太郎くん(窯)をお譲り下さった絵付け師の方のものだったり
かつて軽井沢のイベントでご一緒したキエフ出身の
女性陶芸師のものだったり(どうされてるんだろう。お元気かな)
スペイン窯元の友人作のカリファル様式のものだったり、
京都の友人の骨董家からお分け頂いたものだったり、、、。

どれもこれもそれぞれにまつわる物語のある器たちです。
そんな器たちとの朝昼ごはん。
しあわせなことです。




国分寺での展示会の会期が近づいてきているので、
日々制作。





◆企画展『Antonio D.L. 詩×MAJO 陶』
 6月30日(金)ー7月9日(日)  12:00〜19:00 火曜休

 最終日9日の15時〜16時半は、
 アントニオ氏をゲストに迎えてのギャラリートークあり
 (参加費2500円 タパス、ドリンク付)
※最終日の15時以降はギャラリートーク参加者のみご入場頂けます。
 参加お申込はくるみギャラリーまで。

 くるみギャラリー
 東京都国分寺市本町2-18-16
 TEL.042-312-2963
  メール kurumi@pg7.so-net.ne.jp

6月30日、7月1、5、7日の全日と、
9日の15−16時半「Dia de la charla お話し会」の時間帯に、
在廊しております。

お越しをお待ちしています。






クリックで拡大します





最近、なかなか夜寝つけないので、なんでかなあと思っていたら、
昨晩ふと思った。
『あ、わくわくしてるからかな?』

どうやら日々制作するのが楽しすぎて、
遠足前の園児のように無邪気にわくわくしすぎてうまく寝付けないようです。笑



2017.06.16 Friday

7月の「土の日」日程

 
7月の土の日の日程が決まりました。

7月14日(金) 13−15時
7月22日(土) 13−15時

今月、6月18日(日) 13−15時 こちらもまだお席に余裕あります。

「土の日」の詳細・お申込みは
MAJOトップページ『葉っぱ小屋 今月の「土の日」』をご覧くださいね。

現在、素焼のカフェオレボウルへの絵付けのみの体験も若干お受けできます。
(オリジナル・カフェオレボウルの在庫がなくなり次第終了。)
お申し込みの際にカフェオレボウルの絵付け希望とお伝えください。

気持ちを柔らかく、土と遊んで行ってくださいね。
おまちしています*






2017.06.16 Friday

フル稼働

 
ここ数日はろくろにつききりで、
なんだか内臓まで筋肉痛になっている感じです。

今日は浜に出て、波に乗って気功。
波打ち際を歩きながら波とともに
いつまでもいつまでも自然なふりこの動き。

波とふりこ(=じぶん)がいつのまにか一体化して
じぶんがじぶんでなくなる幸せ。


家に戻り、ここちよいままに窯詰めして
ここからは窯成りにおまかせです。



1000℃を超えると人智を超える感が強い。

人の手を離れ、ただただ窯にすべてまかせる。

超える。



2017.06.14 Wednesday

ペぺの詩

 
去年の夏、展示の仕事でスペインの窯元に滞在していた時、
友人のペぺから詩をいただいた。

そのとき私が展示していた作品の中に、
隔年、東京で行ってきた詩と陶のコラボ展の中からの作品もいくつか出品されていて、
ペぺはとくにその詩とのコラボ作品に心を惹かれているとのことでした。

そのコラボ作品に使用していた詩は、
アントニオ・デュケ・ララ氏のもので、
アントニオ氏は俳句にも造詣が深く、
ペぺも俳句に非常に興味を持っているとのこと。
ペぺからいただいたのは、スペイン語で、5,7,5に韻を踏んだ詩でした。

ペぺの俳句は、まさに陶芸の町に住む、
土と炎との対話を、
そしてそれにかかわる陶工のことをうたったもので、
私にもとてもよくその詩にこめられているものが伝わってくるのでした。


ペぺは、私がスペインに住んでいた十数年前、その窯元の町の市長さんで、
私が国際文化交流インターンとしてその窯元の町に滞在するために
とてもお世話になった方の一人なのです。
ただ、当時の、スペインに住み始めた当初の私はまだスペイン語がよくわからず
(さらにアンダルシアなまりがまったく聞き取れず)
市長として忙しくしているペぺともなかなか意思の疎通が図れなかった、
というのが当時の状態でした。

それが、
去年の夏に、
その窯元の町からの招待を受けて個展をさせていただけることになり、
そのときに初めて、ペぺと心通じるお話ができたと思えました。
十数年の間、待っていてくれたペぺに心から感謝です。。


そのペぺからいただいた詩が、
わたしのなかでずっとひとつのイメージを持ち続けていて、
今回、作品としてあらわすことに成りました。

今夜はそのペぺの詩の作品を焼成しています。

これまた良縁あって、うちにやってきた新しい仲間・太郎くん(窯)で
最初に焼く作品は、このペぺの詩の作品です。
(下写真は焼成前。これからこれが窯の中で変化をおこします。)




この作品は、ペぺの詩とともに、
6月30日からはじまるアントニオ・デュケ・ララ氏との、
詩と陶のコラボレーションで展示されます。
ペぺの詩は、拙邦訳とともに会場にておたのしみいただけましたら幸いです。



さかのぼって20年以上前に、
アントニオ氏との出会いがあり、スペインの文化や芸術に深く触れ、
それからのち私は陶芸という仲介があったご縁とタイミングでスペインに住むことになり、
私が窯元の町に住むために心尽くしてくれた市長のペぺの詩が、
今度は、また、日本で、
アントニオ氏と私とのコラボ展に、ひとつの作品としてあらわれる。

こうして地上で出会うあらゆるものは、
ご縁を結び、
豊かに巡回し、
さらなる豊潤の渦へと導かれてゆくようです。

ぜひこのコヌルコピアに触れてみてください。

会場にてお待ちしています。







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◆企画展『Antonio D.L. 詩×MAJO 陶』
 6月30日(金)ー7月9日(日)  12:00〜19:00 火曜休

 最終日9日の15時〜16時半は、
 アントニオ氏をゲストに迎えてのギャラリートークあり
 (参加費2500円 タパス、ドリンク付)
※最終日の15時以降はギャラリートーク参加者のみご入場頂けます。
 参加お申込はくるみギャラリーまで。

 くるみギャラリー
 東京都国分寺市本町2-18-16
 TEL.042-312-2963
  メール kurumi@pg7.so-net.ne.jp

6月30日、7月1、5、7日の全日と、
9日の15−16時半「Dia de la charla ギャラリートーク」の時間帯に、
在廊しております。



2017.06.13 Tuesday

土の日

 



鎌倉の葉っぱ小屋さんで月2回開催させていただいている
「土の日」の説明が、私にはなんだかとても難しい。
いわゆる陶芸教室とも
ちょっとちがって、
土触れて、土の懐に還るような
感覚を楽しんでいただけたら、、
という時間なのです。

現在、葉っぱ小屋さんに
「土の日」で作れるようなものの見本作品を置いていただいているのですが、
なんとなく「ちがうなあ。。」とも思っていました。

とくに「土の日」は、見本のものをつくるわけでもなく、
(もちろん作ってもいいのですが)
もちろん陶土の扱いでわからないことや
迷うことにはお気軽にご質問いただいたり、
お教えしたりはしているのですが、

一番大切にしているのは、

土を前にしたとき、
その時に自然に心に浮かんだもの
(頭で考えたものではなく、心に浮かんだもの)。
それをいちばん大事にしてほしい時間が「土の日」なのです。

それには見本のようなものがあると
かえってじゃまになるかなあと思ったりもしています。
(なので、見本作品は近々撤退の予定。
「土の日」については別の方法でお伝えしてゆきます。)

そしてまた、
自然に還る時間を持つための場として、
葉っぱ小屋さんの空間が、ほんとうにゆるんで、よい環境なのです。

葉っぱ小屋さんと私とで、
「土の日」をお伝えする方法を模索し・表記したサイトページ
よくよく読み込んでくださってお越しくださったり、
あるいは
ぱっと直感でおもしろそう!と、お越しくださった方々が、
まさにそのように自然の懐でゆるむ時間を過ごしてくださっていて、
ああ、心配せずとも伝わっているんだ、とだんだん思えるようにもなってきました。

おそらく「土の日」は
”たくさんの誰にでも”向きではないかもしれないけれど、
直感でピンと来た方が、まるで魚が水中を泳ぐようにして
おだやかな時間をすらりさらりと過ごされてる。

「土の日」は、陶芸に縛られない、
何に例えることもできないおもしろい時空間だと思います。

もしご興味ありましたらいつでもお待ちしています*


6月 土の日 の開催日程は

6月15日(木) 13−15時
6月18日(日) 13−15時


◇1回の参加で完成させる事もできます。
 (絵付けなし・釉がけはお任せになります)
◇2回の参加で自作のものに
絵付けと釉がけをすることもできます。
 (月をまたいでの2回の参加もできます)

土の日ではスペイン式楽焼技法での
絵付け、釉掛けを行います。
陶芸初心者も経験者も、
頭を休め心を自由にお楽しみください。

参加費:おひとり1回4000円(土代、焼成代、税込)
    (中学生以下 おひとり1回3500円)
   ※完成した作品は約ひと月後に
葉っぱ小屋にてお手渡し
    または宅配便にてお送り(要送料)します。

***

「土の日」の詳細・お申込みは

葉っぱ小屋 まで。 
・メール  info@happado.com
・電話   080−1164−9020
・葉っぱ小屋店頭でもお申込み頂けます。 鎌倉市御成町11-10 2階
 アクセス:鎌倉駅西口より左へ100歩。
 御成通り右手インテリアマサキさん2階
 ※店頭申込み・お電話の受付時間は11-18時
  毎火曜休み 及びオーナーの制作期間中は不定休となりますので
  葉っぱ小屋サイトにてご確認お願いします

***



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