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2020.06.23 Tuesday

五香六実

 

今日急に思い立って

すでにお昼を回っていたので一旦はまよったのだけれど
自分の直感を信じて
遥々、私が生まれた土地の産土さまへとお参りに行きました。

  

 

15年前、古神道の勉強を始めた当初に、
『生まれた場所の産土さんが人生を通してもっとも強く関わる』と

知り合った修道士さんが言われていて、
当時私も自分の産土神社を知りたいと思ったのでした。
(知らなくとも産土さんとの関わりには何の変わりもないのですが、

知りたいと言う興味がありました。)
 
その頃はネットの地図も、
私が生まれた場所のようなマイナー地域の情報は
そうそう宛にはならない時代でしたので、
直接神社庁にお訊きして、
私が生まれた土地、五香六実の産土さんを教えて頂いて参拝しました。
 
それがいまから15年ほど前のこと。今回はそれ以来の参拝となりました。

 

 

 

今年の春分の日の翌日に突然思い立って
三島の瀬織津姫の生誕地といわれる山奥の小さなお社を訪れました。


その時以来ずっと、
『幸福な幼年時代』というキーワードが浮かび続けています。
 
今回の私の産土さま参拝は、私にとってその総集となるものに感じました。
 

 

 

 

神社に到着してまず驚いたのが、
お社がみちがえるほど綺麗にになっていたこと。
境内の土も綺麗に掃き清められて、すこーんと天に抜けるようでした。

 
この土地感覚は、40年以上住んで居た東京の産土さん、
亀戸天神ととてもよく似ています。

 

 

15年前にお参りしました時の古びたお社も好きでしたが、これはまさに遷宮。

本殿にお参りをさせていただくと、揚羽蝶のシンボルが視えました。

 

 

 

 

以前は気づかなかった (入れなかったのかもしれません)
境内の裏手の小さな鎮守の森には
赤ちゃん苗がたくさん植えられていました。

 
 

 

 

 

 

 

私がこれまで、いまの地元の山の植樹をお手伝いさせていただいてきたことを

ここにきて改めて思い起こし、知らずともなにか繋がりを感じ、
ここの赤ちゃん苗たちに心を暖かくさせられました。

その場で音が生まれ、
小さな木や大きな木のうたを縄文人の声で歌いました。

 

 

 

 

 

 

スペインに住んでいたときに
やたらと龍と繋がり、
帰国後はじめてここが自分の産土神社だと知り、
ご祭神が龍神だと知ったときに鳥肌がたちましたが、
あの時より様々な学びがまたあって、
今回改めてお祭りされている神さまが

タカオカミノカミ

龍蛇
ヤマトタケルノミコト
の三柱であることも知って

(15年前よりもこの神社の詳細が公表されていました)

知らずとも今現在も生まれた場所との深い繋がりを
感じずにはいられませんでした。。

 

 

 

 

ここは出雲大社からの繋がりでの建立だということも今回のお参りで知り、

ここに来て「スサノヲノミコト」となぜか「海」を感じていたことが、

どうりでどうりでと納得させられました。。

以前は宮司のいないお社でしたが、今は立派な社務所も建てられ
清々しくここのお社が守られていることを氣流からも感じとり
とても嬉しく思いました。

 

 

 

 

ここで生まれ、
赤ちゃんの私がここに住んでいたこと。

この土地の氣風や振動が今すんでいる海辺の町に似ていることも
きっと偶然ではないことだと思いました。

  

 

 突然のお参りの時はいつもそうですが、

今日もなにも食べずに家を飛び出してきたので
参拝のあと、近くの地元パン屋さんでパンを買いました。

1966年創業というパン屋さんは天然酵母が当たり前の時代から、
今も変わらずパンを作り続けているようでした。
いくつかのパンと焼菓子を買って(おまけに食パンの耳の袋詰めを頂きました*)

近くの公園でいただきました。

 

 

公園にはとても大きな木があり、
子供たちが集まってきて滑り台やサッカーをして遊んでいました。
水道では足を濡らして(そうか、海がなければ公園で足を洗えばいいんだ)
太陽と木の下でひたすら遊ぶ子供たちの姿に、
ふたたび『幸福な幼年期』というキーワードが浮かびました。

この振動。
この振動を待っている土地。

それがこれからの時代なのだと感じます。

それを知っている私は今回の参拝で
この振動を私らしく伝えて行くことを

預かりましたように心の奥に受け止めました。

帰りの電車のなかで
胸の真ん中からからだ全体に
りーんりーんと振動が響き渡ります。

 


 
今年に入って毎日が濃過ぎておぼえがきに書ききれていないのですが、
今日も出来事の表面をなぞって
今日の産土神社の参拝のことをお伝えさせていただきました。

 

分かりにくい描写も(今日のおぼえがきに限らず)あるかもしれませんが

言語化すると本質と別物になるところがあり
それは本意ではありませんので表面的にならざるをえないところもあります。

 

 
その瞬間、その場に居られるようにいつも産土さんが手伝ってくれます。

 

ひとつのメッセージが心に浮かぶので、
これはお読みくださっている方にお伝えする事なのかなと思い、

最後に書かせてもらいますね。

「もしご自身の生まれた場所の産土神社を知らない方がいらしたら、

わかる限りで構いませんので
一度お調べすることをおすすめいたします。
産土神社がわかりましたら、ぜひご参拝ください。
これから未来へ活きるに必要なキーワード
『幸福な幼年期』に繋がることになります。」

とのこと。

 

幸せな幼年期の振動を持つ土地。

今年に入ってこのキーワードに繋がる土地土地に
お参りさせて頂いてきたこと。その振動を知っていること。
サンティアゴの巡礼中に「自分は大地の子だ」と気づいた
魂の根源に届く喜びに総てが繋がってゆきます。
そうした私に頼まれているおつとめを
今回自らの産土神社にお参りさせて頂いた事で
はっきりと受け取った思いです。
 
  
家に帰れば部屋の窓から
夏至より生まれたばかりの赤ちゃんのお月さま。
 
 
 
  
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