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2019.05.18 Saturday

心臓の華 〜点滴堂企画展より

 
写真は現在点滴堂さんに出展中のタイル画より
リンセイベリコの心臓の華の部分の金彩。(別画像はこちら



昨日、大変うれしいニュースがスペインから飛び込んできました。

現地友人からのお知らせだったのですが、
2018年度の調査結果によると、
リンセイベリコが2002年の調査時より約7倍の頭数に達しているとのこと。
(詳細はこちら"Córdoba noticias"

絶滅危惧種とのことで、保護育成されては野生に還されてきた個体が
これまでに約650頭に達しているとのこと。
野生の状態での出産による個体も増えてきているようです。

野生の大型ネコ科の動物で最初に絶滅するだろうと言われて久しい
リンセイベリコでしたが、ここにきて人の手による自然環境の回復が
功を奏してきているようです。

また自然環境の回復の為の人の雇用を増やし、
スペインで深刻になっている失業者の問題
(リンセイベリコの生息地でもあるアンダルシア地方の失業率は30%近い)も
同時にカバーしているとこのとで
このリンセイベリコに関連する自然回復のプロジェクトは
世界からも注目されています。(なぜ日本では報道されないのか不思議です)

20年以上前に初めて南スペインへ渡り、
そしてその大地に息づく動植物たちのことを知り、
いまこうしてまた自然がもどってきている。人も同時に助けられながら。。
日本では土着の森の生態系の頂点を成す日本オオカミはいなくなってしまったけれど、
イベリア半島のリンセイベリコはここまで回復しました。
だから余計に大切にしてほしいと思っています。
まだまだ諸問題はあるにせよ
一度人により壊されかけた自然の循環がまた始まりかけているのを感じます。
命の問題は人が考えられる範囲をゆうに超える複雑さを持っています。
保護とはいえ人の手による関わりは最低限に、
自然にまかせる気持ちを忘れずに・・と願います。



リンセイベリコのタイル画はただいまこちらの展示でご覧いただいています。

企画展 『猫語の教科書 lesson.2』
 5月15日(水)-26日(日)
 12:30 - 21:00 月曜・火曜定休

会場 点滴堂
    東京都武蔵野市中町1丁目10 2階
    電話 090−6796-5281
 アクセス 三鷹駅北口より徒歩5分



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