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2018.10.10 Wednesday

夕散歩

 
 














昨日今日と
ちょっと動くとうっすら汗ばむくらいの、体内の循環にとってとても良い気候。

今年は年明けの冬と夏の気候がとても厳しかったから
こういうときを逃さず一気に体を緩めて癒そう、、次の季節のために。


残念ながらいま仕事は土を練る工程ではないのだけれども
そのかわりに日々のパンこねが心地よい。
(陶芸とパン作りは似ている・・)


活きの良い発酵食品が本当に体を整えるのを実感する今日この頃です。
先日、図らずも豆乳ヨーグルトが発酵してしまったおかげで、
発想の転換で一転して発酵食品に目覚めてしまった。
りーんりーんと体中に響く心地よさ。



響き渡るシベリア杉のシリーズ「アナスタシア」の本に書かれる農業とは
非常に身近で自然に添ったもの。
この本に書かれた方法で育てた植物は、その育てた人の病を癒す実をつけるという。
目からウロコ。
大量生産ではありえないこと。
でも一人一人が植物と日々きちんと対話していたら出来ること。

発酵について調べていたら、
パンにしてもヨーグルトにしても、
家の中のいろいろな菌を取り込みつつ、その中で酵母菌や乳酸菌が優位に立ち、
最終的にパンやヨーグルトなどの発酵食品に成って行く、とある。

その「いろいろな菌」は、家庭によってことなり、作り手によってもことなる。
その人その人の手のひらにもそれぞれの菌が存在している。

だから自家製の発酵食品は
作り手の生活にとても近いものを孕み乍ら発酵してゆく。
その人の作るパンはその人の実となりその人の体を作る。
「アナスタシア」の言う農業にとても似ている。

目に見えないところでの循環と、菌の力を借りた「発酵」という浄化の力。

長らく自家製天然酵母のパンをなんとなく作ってきたけれど
「発酵」の凄さをいまさらながら、
それを食すことで実際に調う自分の体で改めて実感しています。
こういうことに気づけるから、失敗や体調をくずすことも悪くない。

無添加の有機味噌を作っている会社の方が
『加工品ではなく、本物の味噌を食べてほしい』と言っていた。
『本物の味噌は、だしなどとらなくとも味噌単体だけで十分旨味のあるお味噌汁が作れるのに』と。

加工品の味噌ではなく、本物の味噌。
米麹を使ってつくる添加物のない甘酒。
身近な果物や穀物から種をつくる酵母や乳酸菌。
シンプルでいてとても生命の力が強い。
こういうものが食卓に上がることで、
いままでどこか欠けていたと感じていたものが満たされた。
自家製の「発酵」が食の(食だけの事ではないかもしれません)要となっています。


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