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2018.08.09 Thursday

あさひるごはんから

 
今日のあさひるごはん。



最近地元スーパーで売られている甘酒が思っていた以上に高品質で旨い!ので
野菜と合わせてジュースにしています。
今日はニンジンとパプリカ、それに自家製ヨーグルトとこの甘酒を加えてミキサーしました。

そしてまたこの人参も甘い!
いつも近所のオーガニックスーパーで買っているのですが、
台所でこのニンジンを切っているともうそのまま食べたくてしょうがない。
いつもひとつまみ二つまみ、ぽりぽりとつまみぐいしながらニンジンを切っています(笑)

サラダは、いま私にとって一番生命力につながっている生のキャベツに
茄子とパプリカの塩もみ、そして昨晩から漬け置いた煮豆のピクルスを乗せています。

煮豆のピクルスも簡単に作れて小皿ものの常連さんなのですが、
(岩塩、上質の米酢、有機はちみつ、有機醤油を混ぜた液にひたひたに浸け置きます。
有機の調味料は常備しているのですが、そのものに旨味があるので出汁など必要ないんです*)
今回初めてニンニクをひとかけ入れてみました。
少々パンチがあって今の季節に食べるのにはよいように感じます。



私が子供の頃はケミカル神話全盛期で、
先進国ならば新しい薬をどんどん開発して
それを日常に取り込んでゆくことが善しとされていました。
当時は無農薬野菜を販売していても、私の母なども当時言って居ましたが
『やっぱり無農薬だと野菜が小さいし恰好が悪い。』
だから多くの人が疑問も持たずに
化学肥料や農薬で大きく見た目綺麗に育てられた野菜を買うようになりました。
需要があったという事です。



いま私が住んでいる町で、ここ数か月でコンビニが2件つぶれました。
それは今や需要がないという事を示していると感じます。
この町では地元商店が活発なこと、
野菜に関しては自ら小さな農地を持っている人も多いですし、
オーガニックのものがわりと普通に受け入れられています。

小さな町にもかかわらずオーガニックのカフェも意外と沢山ありますし、
かなり硬派な(おしゃれ系ではない)オーガニック専門のスーパーもあります。

東京から友人がこの町に初めて遊びに来た時に言いました。
『これ、この町だからこそオーガニックのお店やっていけるんだよ、
オーガニックスーパーの個人商店なんて東京だったらすぐつぶれる。』

そう、私も40年以上東京に住んでいましたが、
意識してオーガニックの野菜を手に入れようとしても、
大手企業のなんとかシステムとかなんとか協とかに加入しないと
なかなか新鮮なオーガニック野菜を常時手に入れることが難しかったのです。
なんでも手に入る東京なのに。



今は、化学肥料で大きく育てられた野菜に疑問を持つ人も増えました。
意識喚起で「野菜は小さいものを選ぶ」と呼びかける専門家もでてきました。
化学肥料&農薬で育てられていたら大小あまり関係ないような気もしますが。。
それでも気づきのきっかけにはなるのかな、と思いました。

科学肥料や農薬で疲弊した野菜は、
化学肥料不使用・無農薬で育った野菜の栄養の10分の1しかないと言われます。

食品の素材が疲弊していて含まれる栄養が薄いから
栄養素が足りてないと体が反応するので、お腹が膨らんでも食べつづける、
ということも考えられます。
実際私もそういう体験をしました。
ちゃんと栄養がある食材でしたら量は少しで満たされるんですよね。

例えば一般的に、
「にんじん1本に、この栄養素がこれだけ入っています。」と言われても、
実際には、ケミカルに育った野菜だったら
にんじん10本分でようやく言われている栄養素の量がとれるわけです。



地元の、冬場だけジビエを出すレストランのオーナー氏が、
日本の生ハムを作っている現場に居られたことがあり、
その後レストランをオープンされてから、
スペインの生ハムを作っている工房を見学して一番驚かれたのが、
スペインでは生ハムを塩に漬けても水分が全く出ず、
肉を漬け終わった塩がサラサラしているのだそうです。
日本の、生ハムにするお肉は塩に漬けるそばから肉から水分が出るのだそうです。

つまり。
日本の豚肉はあまりに薬漬けにされていて(疫病などの蔓延防止のために
予防注射をたくさん打たれています。)、
生き物として体の造り、
ひいては細胞壁など薄く弱っているのではないか、と。

いや、なにより、これは私の意見ですが、
ハッキリ言って、日本の生ハム、美味しくないです。
スペインのものとは別物です。
最初はぶたの種類が違うからかな、、と思って居ましたが、
でも上記のお話から、なんだか納得してしまいました。

日本の生ハムが美味しくないのは
美味しく食べることや食べる人の健康より、
自分が損害を出さない事、なるべく安易に利益を上げることばかりに着眼した結果かな
とも思えます。



この6月に体調をくずしていたときに、家族がまめかんのパックを買ってきてくれました。
原材料名をみると、色々書かれているなかに「シリコン」とありました。

寒天は寒天粉を温め溶かして冷やし固めるものです。
その溶かす手間や温度が下がるまでの待ち時間をロスとして
利潤を上げるために、シリコンを硬化剤で固めているのです。
シリコンって食品じゃないんですけど。
こんなのあきらかに美味しくないでしょう。

利潤(安く沢山便利)のことを優先し、
自然の食材を活かして美味しく食べられるようにとか、
食べる人の健康を考えていないものを食べるつもりは全くありません。



日常の中で、その季節のものを食べて次の季節を迎えるために体を整える、
と言う話をおぼえがきに以前書いたと思いますが、
逆に、季節に関係なく同じものを常時食べ続け、
エアコンで同じような温度環境の中で暮らしていたら、体は整わないのではないでしょうか。
単純にそう思います。

今年の夏は確かに暑かったと思いますが、
春から夏にかけての野菜たちがちゃんと都度体を助けてくれました。
今年はそれがとくに顕著にわかったので、ほんとうに食には感謝です。。

6月は、調理したものがまったく食べられず、
なるべく生のままで野菜や果物を食べ続けていたことも
これは毒だしだっただけでなく、
もしかしたら体の自然はその時点で今年の夏の気候を知っていて
備える為だったのかもしれません。

自然の状態に於いて、意識や情報を失くし
本来の体の声を聞くことの大切さをつくづく思います。



利潤や、エアコンの循環のなかに居るのではなく、
自然の生命力の循環の中に居れば、そこには常に根源からの安心があります。



今日は扇風機すらいらない心地のよい風吹く夏の気候。
台風の置き土産でしょうか。


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