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2018.03.30 Friday

『環』

 
今月の初めに、
書家の友人が毎年出している
上野の森美術館での「亀甲展」へ行きました。

その友人の解説により、亀甲文字・金文字の面白さを
いつもほんのひとかじり味わわせてもらっているのですが、
今回、目に留まったのは『環』の字。(写真は同展にて前山麗朱さんの作品)



『環』という文字の解説がこのように付いていました。

”死者が生き還ることを願う、儀礼のときに使う玉(ぎょく)。”

『還』と『環』はもとは同意語だったのかもしれません。
『無』は『舞』と本来同じ意味だったというお話も以前お聞きしました。
金文字に触れるとハッと世界が広がります。


現在、逗子アートギャラリーで参加させていただいている
グループ展のタイトルは『春の環』といいます。

生き還り・蘇りの季節を春とする民族文化は、
日本はもとより世界各地に多くあります。
(そういえば現在スペインで真っ只中の『セマナ・サンタ』は
キリストの受難と復活を辿る、これも春の神事でした!)

亀甲展にて『環』の語源を知り、
『春の環』というタイトルについて更に深く考えてみたくなるような、
偶然とはいえずいぶんとタイムリーなできごとでした。


ギャラリー企画7名展
『春の環』

3月28日(水) - 4月9日(月)
11:00-17:00 火曜定休

会場/逗子アートギャラリー 
   神奈川県逗子市逗子5-11-31 電話090-1652-9046






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