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2017.04.18 Tuesday

舞楽

 
「舞楽では運動の変化を描き出すことが
音楽の目的ではない。
音楽を巻き込もうとする時間の流れに逆らって音が表現していく
それぞれの出来事一つ一つにわれわれをひきとめることが
音楽の目的ではない。
これとは反対に、持続するもの、われわれの外にあって
分割不可能なものの存在を感知できるようにすることが目的なのである。」

--ポール・クローデル「朝日の中の黒い鳥」より--



ポール・クローデル本人もおそらくそれとは気づかずに
彼が基より内に持っている土着的フランスのキリスト教民族文化と
日本の古神道とに共通性を見出した、
その感性を感じられるところにこの本の面白さがあると思った。

私がスペインの土着的宗教文化(民族文化)から感じ取った
古神道との共通性と同じものを、この本から感じている。

上記抜粋させてもらった文章にポール・クローデルが表しているように、
日本の民俗的文化宗教(古神道)を特に能楽や舞楽から鋭く感じとって書いているのが愁眉。
芸術というのはこのために在るのだということがひしひしと感じられ、共感させられる。


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