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2019.08.16 Friday

ラ・コンチャ

 


巡礼者が貝殻を必ず身につけて巡礼をしたということの意味は
大地を歩きながらにして
海の力をお借りした再生、
産むという女神性に繋がっていたということの象徴。


巡礼最後の最後にたどり着く地が海であり、
そこで衣服をすべて燃やし生まれ変わる。




2019.07.28 Sunday

メモ

 
*

『いや、何か、より根本的なことがどうしても気になる性質なんですよ。
それで、武術の世界では、
「かつて無敵の境地を得た人物は、
ただ相手より強いからやられないという
そんな相対的なことではなかったに違いない」
と思ったからです。

おそらく「絶対にやられないと確信できる次元があったのだろう」
と思ったのです。
そういう次元の世界とは、
その場その空間に必然的に存在し続けることをつかんだからであり、
それだからこそ、その次元に達すれば
「結果として負けない」
ということになるのだろうと私は考えました。

ですからそれを追求することが、
「人間の運命は決まっていると同時に自由である」
ということを感情のレベルまで、
自分の中で納得するための方法になるのではないかと思ったのです。』

甲野善紀


*


肥田春充翁のはなし。

『例えば10mくらい離れたところに置いた細筆くらいの針金一本を的として、
おもちゃのような弓矢で、この的を射る。
そして、その実演を行う時は、トタンと布とを何枚も貼り合わせて作った、
まるで煙突のような肩まで届く目隠しをかぶってから射たそうです。
そんな状態で、その10m先の針金一本の的を外さない。

何回やってもまったく外れないので、
ある人が「いくら先生でも千回、万回やったら一回くらい外れませんか」
と尋ねると、
「当ててから放しているので、外れることはありません」
と答えられたのだそうです。

この「当ててから」というのは、あるときに肥田翁が
「時間には六つの形態があることが分かった」ということを言われていて、
それが絶対的時間、動く時間、動いて動かざる時間、動かざる時間
といった自分しか解釈できない時間についての区分を語られていますから、
その時間の一つの世界に入られていたのかもしれません。』

甲野善紀





時系列の前後が入れ違って視える(肉体の目で視るのではなくて)、
という経験が私にも在って、
この甲野さんのお話しを読んでやはりそういうことってあるのだなあ、と
次元のお話とともに、最近こんな答え合わせをすることが多いです。


2019.07.27 Saturday

水火の結び

 
 



あまりに不思議なことがおこりすぎて
ちょっとずつ書けるとよいのですが、
きっと必要な人には届くと思います。

令和になってからあまりにいろいろ起こるので
おぼえがきがおっつかない・(笑)



2019.07.25 Thursday

初木姫伝説



初島。


人皇第五代孝昭帝の御代、
初木姫は日向から東国順憮に向かう途中、伊豆沖で遭難、
一人この小島に漂着しました。
姫は毎日磯辺をさまよって、対岸に人がいるのだろうかと、
焚き火をたいて合図をしたところ
伊豆山の伊豆山彦という一男神がこれにこたえました。 

姫はこれに力を得て、
萩を組んで筏にし、草で織った帆を巻いて
伊豆山小波戸崎(今の伊豆山港)に渡りました。

初木姫と伊豆山彦との出会い…
その場所が伊豆山の逢初橋と言われています。

伊豆山に渡った初木姫は、伊豆山の中腹に登り、
木の中に棲む日精・月精という二人の子供をみつけ、
乳母としてこの二人の子供を育てました。

その子供が成長し、
初木姫はこの二人を夫婦とし、やがてその子孫は繁栄しました。
昔の伊豆山権現の祖先は、この二人だと言われています。

(初木神社碑文より)


2019.07.16 Tuesday

メモ



セの川



スの浜


2019.06.17 Monday

ヒント

 
古神道の本を読んでいたら
「陽極まる真夜中」というピースをいただいた。



ワニ、フカ、リュウ。。と記紀風土記等に記される。。


2019.05.20 Monday

メモ

 

恐れていた最悪のごどが起こってしまったあのどきよ。
おらは重々分がったのさ。
この世にはどうにも仕方がない、どうしようもねごどがあるんだ、
その前では、どんな努力も下手なあがきも一切通用しねってごどがわがった。
それがわがったらば、
手に入れるためだの、勝ち取るためだのにあくせくする生き方が、
まんで見当違いなごどに力ば入れでるように見えでしょうがねのす。
まぁ人間の無力を思い知らされたわげで、この世は絶望づ壁がある。
したども一回それを認めでしまえば、
これで案外楽でねがと、おらは思ったわげで、
そこに至るまでの身の処し方を考えればいいどいうごどになる。
あれがらおらはすっかど、別の人になってまった。
 あのどぎの前と後ではおらはもう全然違う。
おらは強くなったさ。
おらは人生上の大波をかっ食らったあどの人なのよ。
二波三波の波など少しもおっがなくねんだ。
ただ祈って待でばいいんだ。


(若竹千佐子 著「おらおらでひとりいぐも」より)


2019.05.08 Wednesday

「令 / れい」


文化交流の仕事の流れから日本文化について調べていたときに、
「目に見えない世界のほうがはるかに情報量が多い」ということを
お話しされていた方がおられて、今になっていたく納得しています。

たんに情報を一般的に言う「頭で覚える」こととは違い、
目に見えない世界ではすべてが直接体に入ってくる感覚があるので
覚えるというよりも経験に近い感覚であり、
また物質(肉体)の世界ではないので
情報量がどんなに多くとも疲れないし、決して忘れない。
古事記に記されている稗田阿礼が伝えたものは
本来そういったものではないかと感じています。
(因みに稗田阿礼というのは個人名ではなく代々受け継がれてきた役職の名称)
古事記は目に見える世界に残そうとして文書化してしまっているので
「体に直接入ってくるもの」の大部分が結局記されていません。
(古事記の序文にもちゃんとその旨書かれていますね)

令和の「令」は古くは「神(自然)からのお告げ」という意味だったそうで
その音からも大和ことばの当然として「霊」に通じます。

丹田ができていないのに霊感があるというのは
かなり大変なことだろうなと推察します。
古神道ではうるさいくらいに下丹田の充実を説いている。
大きく分けて書きますが、
下丹田の充実があり大地とのつながりがあってこそ
ようやく胸の丹田が開かれる。
胸の丹田が開かれることで霊感に通じる上丹田が開かれる。
この順序には重要な意味があります。

それがどういうわけか下丹田の充実がないのに霊感に通じてしまうのも
何かの因縁があるのでしょう。
下丹田の充実もないのに霊感に興味を持ちすぎるのも
自然の流れに逆らって自ら不自然で困難な道に飛び込むようなものです。

自然の摂理に伴ってベストな状態に整理されている段階が
いちどぐちゃぐちゃに乱されてしまったら
それを再び調えるのは本当に苦労と困難の連続なのではないかと推察します。

けれどどんな道でも向かう先は同じ。
どの道を歩いていてもすべての道は最終的に山の頂上につながっています。

サンティアゴの巡礼をしたとき、
巡礼者すべての目的地はサンティアゴ・デ・コンポステーラでした。
けれど巡礼者はさまざまでしたし、
目的地にたどり着く手段も、日数(あるいは年数)も、人によりさまざまでした。
すべての巡り合わせは、
本人の意思と関係なくひとりひとりその人のために用意されたものでした。

そういう世界が、よそごとではなく今日常の中にも確実にあります。



今日の海散歩。


2019.05.04 Saturday

鶴のくもにのるがごとし

 
去年、亀戸天神で授与されました天満宮歌占をひらいてみたら
この歌のページが出ました。


いく千代もかぎりしられぬまなづるの
よはひをくものうへにしるかな


うらのこゝろ、物ごとただせかせかしからず。
鶴のくもにあそぶこゝろに身をもたば、
いまさいわゐおほかるべし。

歌占の心、物事にただこせこせせず
鶴が雲に遊ぶ心のように身を振舞えば、
今の幸せが多くなるだろう。

菅原道真




聖書の中の気に入っている文言を思い出しました。


空のとりを見るがよい。
蒔くことも、刈ることもせず、
倉にとりいれることもしない。
それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていてくださる。

あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、
自分の寿命をわずかでも伸ばすことができようか。

野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。


新約聖書 マタイによる福音書 6,26-27よりイエスの言葉



2019.04.16 Tuesday

ビンの中の船

 



『ビンの中の船は沈まない

帆が風にゆらぐこともない』





何の台詞だったか。


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