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2018.02.24 Saturday

狂った2月さん。 手から離れて行く。

 


“Cua....Cua...Cua...”
Se oye al cuervo
¿cantar?
Parecía reirse
Del estulto humano.
Febrerillo el loco
Se va de mano.
Vientos huracanados.
Terremotos paralizados.
Preguntas absurdas
Sin respuesta
Por los encargados
De envenenar
La poca inteligencia
De los soldados.


"クァ....クァ....クァ...."
カラスの声が聞こえる
『歌っているの?』
それは
愚かな人間をあざ笑っているようでした。
狂った2月さん。
手から離れて行く。
暴風。
麻痺した地震。
回答のない不条理な質問
汚染の代理人によって
戦士の少々の知性によって

(詩/Antonio D.L.  訳/MAJO)


***


現在点滴堂企画展「双子の星」に出展させていただいているカラスのタイル画。

これは3年前に、スペインの詩人Antonio Duque Lara氏とのコラボレーション展の折に
Antonio氏の詩(上記)にインスパイアされて作ったものです。
ちょうど2月をうたった詩でした。
(上写真は焼成前の状態。)

今回の点滴堂さんの企画「双子の星」の話を伺った時に、
まっさきにこのタイル画が浮かびました。
そして「双子の星」のカラスが、
Antonio氏の詩とどこか響き合い、つながって、今回リメイクして出展させてもらったのです。

(ちなみにAntonio氏は宮沢賢治の著作のスペイン語訳などもされています。)



宮沢賢治の「双子の星」のなかに、
カラスとさそりがたたかう描写がでてきます。

さそりの毒に突かれ、
まっくろなカラスの胸から流れ出す血。
それはカラスの中でパンパンに膨らんでいた自身の穢れや滞りが一気に噴き出し
そして新たな扉を開くためのもののよう、
まるで宇宙のビッグバンのような瞬間だったのでしょうか。

「双子の星」の中で、
カラスがその後どうなったのかは想像するしかありませんが、
どろどろとしたケガレが流れ出たことで、
カラスはすっかり祓われたのではないか、と私はうけとめています。
賢治ならそう願うかな、とも。

賢治の全ての作品に於いて根底に流れる一貫したものがあり、
それは賢治の作品が「賢治個人が作ったもの」というのではなく、
自然の中に共通するなにか大きなバックグラウンドのようなものから、
書いて顕すことを頼まれているように感じています。
そしてそれが、
私にとっては賢治の著作をテーマにした作品を作ることの魅力に感じているのです。

その向かう先はこの世界のすべての幸せ。


◆点滴堂企画展『双子の星』
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階
 tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分

**

「点滴堂」は、ギャラリースペースのあるブックカフェ。

三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪



お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

**


2018.02.23 Friday

スズメのおひなさま販売日2月25日(日)午前11時より


2年ごとに制作・販売をしておりますスズメのおひなさま。

2018年のスズメのおひなさまのあと残す工程は、金彩とその焼成。
無事完成が見えてきましたので
確実にご紹介&販売できます日程が決まりました。

2月25日(日)午前11時より3月3日(土)午後21時まで。

下記、2018年スズメのおひなさま 販売ページにてご覧いただけます。
http://majoceramica.cart.fc2.com/

ご覧いただけますまでいましばらくお待ちくださいませ*
どうぞよろしくお願いいたします。


2018.02.22 Thursday

本と一緒に




画像は、点滴堂さんのツイッターよりお借りしました。
素敵に撮ってくださって嬉しいです。
双子の小鳥のChe`とPouの絵皿。
チュンセ童子とポウセ童子からお名前もじって頂いていますが、
Che`とのお名前からは私としてはチェ・ゲバラも
浮かびます。。
(近年、カストロが亡くなりましたね。。
詳しくはないけど、ゲバラについてはそれでも書くと長くなるのでここには書きませんが。。苦笑)


実際点滴堂さんへお越しくださいました折には、
この写真のように本と一緒にどうぞお楽しみくださいね。
本を読みながら、美味しいコーヒーや紅茶もいただけます。
(ドリンクのおかわりは、異なるドリンクでも200円引きになるので
長居したいひとの味方ですな。。)

なんともカテゴライズしにくい点滴堂さんという時空間。
隠れ家のような、とても落ち着く個の空間。
もしかしたらお一人でお越しになるのがほんとはおすすめかもしれません。

どうぞごゆっくりご覧くださいませ*


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◆点滴堂企画展『双子の星』〜前編〜
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階
 tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分

**

「点滴堂」は、ギャラリースペースのあるブックカフェ。

三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪



お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

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2018.02.21 Wednesday

企画展「双子の星」 25日までになります。




今は、空は、りんごのいいにおいでいっぱいです。
西の空に消えのこった銀色のお月さまが吐いたのです。

宮沢賢治「双子の星」より

☆☆

そっとお手に取って裏面の宇宙もどうぞご覧ください。





◆点滴堂企画展『双子の星』
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階
 tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分

**

「点滴堂」は、ギャラリースペースのあるブックカフェ。

三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪



お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

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今週末25日までになります。
お越しをお待ちしております*



2018.02.20 Tuesday

土の日でした*

 
先週末は「土の日」がありました。



今回参加された方の
『自分のためだけにこんなに集中できる時間があるなんて、贅沢だよね!』
とのお言葉がとても印象的。。

緊張とゆるみのメリハリが心地よい。
縄文人にならって手ロクロとして使っている葉っぱの香りが心地よい。

ご参加、おたのしみいただけましたようでしたら嬉しいです。
ひと月後の焼き上がりをおたのしみに*



写真は葉っぱ小屋さんよりお借りいたしました。

来月3月は
16日(金) 13-15時
18日(日) 13-15時(残席2名)
に開催いたします。

ご興味ありましたら是非*


「土の日」へのお問合せ・お申込みは葉っぱ小屋まで。
 
・メール  info@happado.com
・電話   080−1164−9020
・葉っぱ小屋店頭でもお申込み頂けます。
  鎌倉市御成町11-10 2階
 アクセス:鎌倉駅西口より左へ100歩。
 御成通り右手インテリアマサキさん2階
 
※店頭申込み・お電話の受付時間は11-18時
※毎火曜休み 及びオーナーの制作期間中は
不定休となりますので葉っぱ小屋お知らせhttp://happado.com/oshirase/にてご確認お願いします

または直接MAJOまでメールでのお申込み・お問合せも受付いたします。
majo_ceramica@yahoo.co.jp



2018.02.19 Monday

スズメのおひなさま制作中

 
今夜の窯に入れる予定でじゅんじゅん制作中です。



ことしは小さなレリーフのおひなさま。
お干菓子など乗せられる遊びの小皿のようにもお使いいただけたら、、と思いました。
もちろん飾っても善しです。

装飾テーマは、ウズ、波、気流・・・現在のところこの惑星もそのただなかに居りますので、
それをそのまま今回のスズメのおひなさまに顕しました。
スズメのおひなさま舞を舞っております。

販売日程は、24日あたりに、
ここおぼえがきより販売させていただこうと思っております。
販売の方法など、また前日までにお知らせいたします。

どうぞ2年ぶりのスズメおひなさま、おたのしみいただけましたら、幸いです。



2018.02.18 Sunday

ベルカップ〜もうひとりの私




ベルカップの小さいサイズ。
双子の絵皿とともに追加納品分も展示していただいています。

よかったらぜひ点滴堂さんのギャラリーにてご覧くださいね。




背面はしっぽ。

(窯出し直後に、点滴堂さん発送前に急いで撮った今日の写真たち。
工房の電灯のもとで撮ったのでなんだかセピアっぽくなっています。。)

このシリーズに「もうひとりの私」となづけました。
目に見えるものと見えないもの。
確実に関わり合いをもちながらこの星・大地に在り、どちらも欠かせない互いに必要なもう一人。

カップに書かれた文字は、
スペインの合唱隊に所属していたときに歌っていた古いスペインのうたより。
歌詞の大意は、こんな風です。。

『私のハンカチで綺麗になさい。
おやまあ、すてき、すてきになった。

ハンカチは明日川のほとりで洗ってくるわ。
すてき、すてきになったわ。

川の流れにハンカチ運ばれ 
遠く離れてゆく
もう戻らない人生のように。

キイチゴの茂みにひっかかる。 
おや なんてすてき 
今日はお祝いの日。』

多少歌詞が異なって伝わっている地域もあるようで、
私は手元にある楽譜から訳しました。

「もうひとりの私」というテーマが心に浮かんだ時に、
自然と頭の中に流れたこのうたの歌詞を書かせてもらいました。歌付きのカップです♪


◆点滴堂企画展『双子の星』
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階
 tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分

**

「点滴堂」は、ギャラリースペースのあるブックカフェ。

三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪



お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

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2018.02.16 Friday

なぜいつも兄が業を負う?




三鷹の点滴堂さんにて開催中の展示「双子の星」。

本日、タイトルテーマといえる双子の絵皿が窯から出ました。(上写真)
ここまで一体何回焼成したかわかりませんが、
焼き重ねた分だけ、深海の妖艶さを増し、ようやっと会心の焼き上がりです。

先ほど早速点滴堂さんにむけて追加納品として発送致しました。
双子の絵皿のほかに、新作絵付けのベルカップも送らせてもらいました*

お楽しみいただけましたら幸いです、
どうぞよろしくお願いいたします。




宮沢賢治の「双子の星」より

「わたしどもはきょうからひとでになるのでございます。」

「ばかなわたしどもは、彗星にだまされました。
きょうからはくらい海の底の泥をわたしどもは這いまわります。」

この場面がなぜか心をとらえて、この絵皿に成りました。
彼らの今までの生活や環境や何もかもをあきらめ、
いま自分がいるこの場所で、こうなってしまったことを恨む前に、
ここで生きることを言挙げる。。さらりと書かれているようですが、
これはなかなかできないすごいことです。
双子のココロが純粋すぎてなんだかカナシイ。。

そしてなぜだか思うに。。
兄の方が業を負っている感覚もぬぐえません。
うまく説明ができないのですが、
この絵皿を描いていても、それが伝わってきたのです。
描いていて、焼成していくうち、どちらが兄でどちらが弟か、わかったのです。

焼成回数を重ねて行ってどこかひっかっていたのが、やはり兄の方の絵皿でした。
同じように焼いているのになぜか弟のほうはすんなり焼けていました。

これはぜひ会場にて実物を、この双子をご覧いただきたいな、、と思っています。
(どちらが兄がわかるでしょうか・・)




双子と言って私がまず頭に浮かぶのは森脇真末味の『Blue Moon』。
戸籍のない双子の兄弟のロードムービーのような物語。
すぱすぱとココロに切り込んでくるので読んでいて心が痛いトラウマ的物語。

主人公の双子の兄英一は大みそかも押し迫った時に生まれ、
弟の英二はあけてめでたく元旦に生まれました。
双子の若い父親が言います、
『双子なのに違う日に生まれて、死ぬときも別々かな。』

双子とはいえ兄の英一の負っているものと
弟の英二が負っているものがあまりに異なる。
弟の存在が兄の存在意味を成り立たせている。。というような。


この物語だけでなく古今東西、
カインとアベル然り、
海彦山彦然り、
なぜいつも兄の方が業を負っている?

今回の展示テーマにちなんでふたご座のことを調べていても、
あぁなぜそうなのか、と思ってしまいました。
ふたご座の兄の方は人の血を引き命に限りがあるが、
弟は神の血を引いているので不死身である。
兄が矢に当たって命尽きた時に
弟は神に願って不死を捨て兄とともに天に昇る。。。

「神に愛されているのは弟」の図式って、どこから来ているのだろう。




◆点滴堂企画展『双子の星』
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階
 tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分

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三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪



お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

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2018.02.14 Wednesday

もうひとりの私


点滴堂企画「双子の星」始まりました。
今回はタイル画技法の絵付けものがメインです。

昨日のブログでもお伝えしましたように、
宮沢賢治の「双子の星」では主役である双子の子兄弟をモチーフにした
ふたつの絵皿の納品ですが、今週末くらいにできればと考えています。

そして、やはり少しは器ものもあった方がお越しの方にお楽しみいただけるのかな?
という思いが湧いて、今日は少しカップにも絵付けをしておりました。(写真)
絵付けのテーマは「もうひとりの私」です。





真夜中の絵付けの話。

昨晩から小鹿がやって来ていて、
心の扉をコンコンと何度もノックするので
扉を開けたら、オウムやウサギ、そしてオオカミも舞い込んできました。

器に絵付けをする時はいつもこんなことが起こります。
この現象はまさに「セロ弾きのゴーシュ」の様だなぁと昔から思っておりました。

なにかこの世界へ顕れたい理由が彼らにあるのでしょう。
今回もいつものように扉をたたいた彼らを絵付けしました。
うまく焼けたら今週末に、双子の絵皿と一緒に
点滴堂さんへ納品させていただこうと思います。

上写真は絵付け直後で・・この段階ではまだわかりませんが、
彼らもみんな双子のようで、”ことなる界”に「もうひとりの私」が居るのです。

完成をどうぞおたのしみに*
納品がハッキリ済みましたらまたお知らせさせてくださいね。



点滴堂企画展『双子の星』
 2月14日(水)-25日(日) 12:30-21:00 ※月・火定休
会場/点滴堂
 東京都武蔵野市 中町 1−10−3 2階  tel.090-6796-5281
 三鷹駅北口より徒歩5分



「点滴堂」は、ギャラリースペースのあるブックカフェ。

三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪

お買い物だけでも◎ 喫茶ご利用だけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

点滴堂公式サイトより)

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2018.02.13 Tuesday

スズメのおひなさま

 
2年に1度、
このおぼえがきをお読みくださっている方に向けて内内で販売を続けてきております
スズメのおひなさま。
今年はその2年目に当たる年。
このたび2018年のスズメのおひなさまの制作、はじめております。

これまでに3回、3種類のおひなさまの制作と販売を続けて参りました。
初回よりあしかけ6年、ずっと集めてくださっている方もおられたり、
心にのこる1組をご注文くださり、大切に飾って下さる方もおられて、
本当にこころから感謝しております。

またこのあと順々に、今年のおひなさまの制作工程なども併せて
ここおぼえがきにてお知らせさせてくださいね。

販売は今月下旬(いつもひな祭り間際になってしまってすみません*)
窯出しの日程スケジュールがはっきりしましたらまた発売日もお知らせさせてください*
(今月23日か24日には発売できるように、、、、と考えております。)

ご興味ありましたら、どうぞよろしくお願いいたします*


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