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2020.06.19 Friday

音無神社

  

葛が楠となった帰路。

行きとは違う道を通ってみようと知らない道を歩いて居たら

地図上で気になっていた音無神社の前をたまたま通りました。

 

 
予定になかった参拝。
けれど偶然はあり得ない。

ここもやはり伊豆の大地独特の樹木の氣勢あらたか。

 

 
ご祭神がトヨタマヒメだと知り、やはり偶然ではない。

音無は音成。
音で成す。
音開き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昨年9月重陽の日の台風により避難生活を余儀なくされた約二か月。
仕事も日常生活もなくなってしまったあのときに、
歌をうたうということを思い出させてくれたこと。
歌のみちびきで出会ったかけがえのない人々。
やがて縄文人の声の出し方に気づき、海とともに歌い、
そうしてここに来た事。

この世界に偶然など一つもない。

 

 


  

 

 

2020.06.17 Wednesday

葛見

 

またもや楠の木でした。

 

 

ことのはじまりは、こちらの1冊の本。

人のからだは食べ物でできている事。

良質な食材を取り入れる事。

誰でもできそうな簡単な調理が

清々しくシンプルだけれど本質的に書かれている素敵な本。

 

このなかにでてくる限られた基本の原材料のなかに

葛について書かれている項目がありました。
 
本葛100%など買ったことは無かったのだけれど
近所のオーガニックスーパーに売られていたこともあり
試しに。。と一度買ってみたら、
それ以来欠かせない食材になっています。
 
本葛自体が少なくなってきている為、
貴重なものになってきていますが、
本来、山に沢山自生している葛。
以前、山の工房に勤めていたいたときは
山に入ってよく獲ってきては工房での工作に使っていました。
 
 
さてこの本葛。
今月初めに地元の山奥の梅の郷で採ってきた梅で作ったジャムと混ぜて
葛練りにしていただくと、
カップ1杯で、じっさい1食分となるくらいのエネルギーがありました。
お腹にどーんときて力が湧く感じです。
以来、果物に葛練りをかけては美味しくいただいておりました。
(柑橘系とよく合います*)
 
いまや葛が希少となり
小麦粉や片栗粉が混ざっているものが普通に売られていますが
本葛だけのものは、当たり前ですが、味が全然違う。
そしてどーんと丹田にくるので、これは特別な食べ物だと思いました。
 
こうして葛練りを食べるようになってから
葛の持つ力に興味を持ち調べていたら、
ピンとくる場所を見つけて
すぐさまその地を訪れました。
(こういうとき、すぐに行動するかどうか試しが入っているのを感じます。
人世界の理由や都合などどうでもよいことがよくわかります。)
 
葛見と言われるその場所は、古くは久豆弥と書いたそうで
郷社の境内にはそれはそれは大きな、樹齢千年以上の楠の木がありました。
おおらかで優しく美しい女神のような大木を見上げ、
そして気づきました。
「葛/くず」とは、ここでは「楠/くす」であるという事を。
(神道に於いて漢字は当て字なので漢字の意味を考えない方が真を得られます。
また濁音は神界で使われる音なので、人間界では障りになるとされているようです)
 
ひっそりとしたこの地の古い住宅地の産土様、
まさに久豆弥の神そのもの・・
 
 
縄文人の声で歌を歌うと
空洞になっている大きなうろに音がこだまし響きます。
 
まるで4柱の女神が舞い降りてきたようで。。
4羽の野鳥が飛んできて一緒に歌ってくれたのも嬉しく思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
境内を、ひとりのおばあさんがずっとお掃除されていました。
 
風の通る気持ちの良い郷社は支える人のちからがあってこそ。
愛されている場所はポカポカと暖かい。
まるで物語のように、大楠のまわりにはリスや小鳥が集い、楽園となっていました。
 
葛が楠となり、
お参りさせて頂いて感謝です。
 
楠木は古来鎮守の杜のご神木としてお祭りされているところは多いです。
特に伊豆半島には楠やクスノキ科をご神木とされている聖域が多く、
伊豆の独特の民族文化と信仰を感じます。
(ダイレクトに宇宙につながるような神話もありました)
 
北極星と繋がると言われている楠木。
北極紫微宮に座すのは、アメノミナカヌシノミコト。
今年の初めに突然心に浮かび水天宮にお参りさせて頂いた事も
ここに繋がってきています。
 
 
 
2020.02.29 Saturday

心の在処 3

  
湯浅は発酵の町。
中国より持ち帰られた金山寺味噌から
お醤油を、日本で最初に作った町。

土の質と、源流があることが
善き発酵、ひいては善きお醤油づくりへと繋がっていったようです。



いまもシンプルな原材料のみを発酵させてお醤油づくりをしている角長さん。





角長さんの古い醸造所をちょこっと覗かせてもらいました。






お醤油造りのもろみを漉す網枠の再利用で
額縁のようにしてちいさな家宝が古い町屋の軒下に飾られています。

 
飾られていると言えば、
ちょうど1年前に初めてこの町を訪れたのも同じ時期で、
町のあちらこちらで
古いひな人形が飾られていたのが印象的でした。

あれから1年。
湯浅の町の穏やかな雰囲気は今回も変わっていなくて、
その一方であれから自分の身に起きたことの数々を思うと、
本当に濃厚な体験の連続のこの1年だったなあと
この旅で湯浅の雛飾りを見つめながら
改めて思うのでした。
(多くの皇后の冠が、鳳凰あるいは鏡と、
お稲荷さんの神紋に似た宝珠の意匠なのを初めて知りました)






梅と言えば・・



天神様。









九曜紋。


町を通る熊野古道。
 
 
今回の旅で出会った方々すべてが笑顔だったのが忘れられません。
信頼と豊かな時間を
心よりありがとうございました。
 
改めて時間は贈り物なのだと思いました。
今回の旅に繋がってゆくこと、
またここおぼえがきに綴るタイミングで綴らせて頂きますね。

今回の旅の記録にお付き合い下さりありがとうございました。
  
   
   
2020.02.29 Saturday

心の在処 2

    
心の在処に到着。
早速美しい。。

心ある人々。
スタートから感謝しかありません。

 



ここはなぜスペインと同じ符号を持つのかな、と毎度不思議に思います。




縄文人の遺跡が出てくる島。



柑橘で有名な和歌山ですが、
この「三宝」はここの名産と教えていただいて、
果樹園で作業されているみなさまが実を採ってくださいました。
甘すぎず酸っぱすぎずジューシーで本当に美味しい。
こんな環境で食すのは
ダイレクトに大地の氣(木)そのまま頂いて居る感じです。
でもほんとうはそれが本来の食の姿なんですよね。



鳥獣戯画で有名な京都の高山寺を開いた明恵上人が修道されたお寺が
この小さな町に在ります。



明恵上人には、
大変美しい顏(かんばせ)のお坊さんだったという表面的な伝承と
大変精神性の高い修道をされていたという不可視の世界にまつわる伝承が
本人の書き記した書物及び、地元の伝承などにも残されているようです。



境内に在る『水』のお社は火伏の神が奉られていて。




ここは桜の名所でもあり龍も沢山いる感じです。
私が日ごろいつも家の近くの海岸で
富士山(コノハナサクヤヒメ)が姿を顕すときに感じる
胸の圧をここで感じました。
特別な桜の木なのでしょうか。






羽根?と思ったら・・
お豆のサヤの中に羽根付きの種子が並んでいました。
これは何の植物なのでしょう?
(ご存知の方おられたら教えてください)


 
  

 

2020.02.29 Saturday

心の在処

 
逗子と江の島。自分の家が地球にあるね。

南へ。心の在処へ。
 

 

 
 

2019.12.31 Tuesday

巡礼

  
お札を納めに海の際の神社へ参りました。




 






















姫神様、明神様、水垂様、浅間様




山王日吉社






マリアの樹















cafe con leche.














かつて天王社が(逗子の)字岩瀬にあった。
この天王社に神輿があり、いつもこの神輿が荒れ
往来の人馬を苦しめたことがあったので、
神輿の鳳凰を土中に埋め輿は海へ流したという。
流した神輿は鐙摺に流れ着き彼地ではこれを祀り、
鐙摺の天王社となったと伝える(『改訂 逗子町誌』)

 
 










ただいま*
 
 

 
2019.12.01 Sunday

点滴堂企画展「花ざかりの森 2019」は本日で無事終了いたしました。

 
点滴堂さんの展示の搬出にと今日は都内まで小旅行。
ここのところ気になっていた瀬織津姫の潮流、
井の頭公園の弁天様にまずお参りさせていただきました。

紅葉が綺麗です。

 

 

 

 

 



 

やはり水を司る神使の龍であり、
神紋はミツウロコなのですね。
波があるので海へのつながりもありそうです。

 

まさにここは水・水・水。

 

(後で調べてみたら波付きのミツウロコは弁天様のご神紋なのだそうです。
なので私の家の方にある江の島の弁天様や鎌倉の銭洗い弁天様も同じ紋でした。)
地元の友人が源泉の場所があるよ、と連れて行ってくれました。

神田川の源泉です。

 

 

 

ちょっとした遺跡の風情。以前は傍まで寄れたのに、
いまは立ち入り禁止となっています。

 

おそらく・・まもなく開かれてゆくのでしょう。なにしろ令和元年ですものね。
令和とはたまてばこひらかれる最初の年。





点滴堂さんでは次の個展のDMを置いて頂いて居たのですが
すべてなくなっており、ご関心頂けましたことありがとうございます。
次の個展は神戸での開催ですが、
会期中盤頃より個展作品のネット販売をギャラリーアルカさまがしてくださるので
今回点滴堂さんでDMをお持ちくださった関東方面の方も
よろしかったらネットから個展をお楽しみいただけたらと思います。

点滴堂企画展「花ざかりの森 2019」は本日で無事終了いたしました。
今回も店主さまにはとても素敵に設営してくださって感謝しています。
作品を丁寧に扱ってくださること、なにより嬉しく思います。
お越しくださいました皆様には
作品をご覧いただきましたことまことにありがとうございました*

 


 
2019.08.03 Saturday

心象

 
居場所を探す




龍が気持ちよさそうにわらってる






鳳凰































ただうけとめる


2019.07.22 Monday

今日は東京へ

 
東京に50年近く住んでいた。
いま思い返すに、
東京で一番好きな町は銀座・有楽町界隈。
ちっこい頃から何度も何度も連れて行ってもらった町だし、
長じてからは私の心の成長を即してくれた劇場が沢山あるのもこの町。
夢と文化と教養に満ちた、本当の意味で大人の町だった。
銀座は商店会の力が強いからね、と当時はよく耳にした。
品のある、質の高いもの、文化レベルの高いもの、
そういった本物・本質を吸収できる町だったから、
商店街の人たちもそれを誇りに思っていたのだと思う。

いまはすっかり様変わりしてしまって
昔の影が急速に消えて行ってしまい正直悲しい思いをしていますが、
けれどもちょっと裏路地に入ればあの当時の喫茶店や、
表通りにだって古い劇場が立派に今でも旺盛を誇っている。


ウィーンにまで観に行った程大好きな作品「エリザベート」。


生まれて初めて観たミュージカルは中学生の時家族に連れられて
日生劇場で上演されていた劇団四季の「ウエストサイドストーリー」。
その時買ってもらったプログラムはいまでも大切に持っています。
トニーは新人の山口 祐一郎。
マリアは野村玲子。

劇場では「本物の人生」が
「目の前」で「刻一刻」と演じられているのだと知ってから
舞台は私の人生の中で不可欠なものとなりました。


線路を挟んでこの日生劇場や帝劇がある側の裏道の並木道を
夜、観劇後に満たされた心をほかほかとさせながら
そのまますぐに電車に乗って家に帰るのが惜しくて、
余韻をかみしめながら何度も歩いた。
いまでもそんな並木道は残ってくれていて、ほっとします。


そのまま東京駅へ抜けて。




2019.02.17 Sunday

梅の郷

 




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