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2018.09.12 Wednesday

金彩工程前














絵付師 akka MAJO二人展
「言葉にならない絵付けの世界」

9月15(土)、16(日)、17(月・祝)、18日(火)
11:00-17:00 最終日16時まで

会場/garden&spaceくるくる
 鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
 鎌倉駅 西口より徒歩15分



この規模での展示は今後もなかなかできないことと思いますし、
何より作家二人ともまずここの会場に惚れ込みました。
本当に素敵な場所での開催、作家としてもとても嬉しい今回の企画の実現です。

全日在廊しております。
こころよりお越しをお待ちしています。


(画像クリックで拡大します)



2018.09.11 Tuesday

かわいい小麦粉

 
お米に使われている農薬のアレルギーが出て以来、
いまの私の毎日の主食は自作のパンです。

今からもう10年以上になるけれど
当時は好奇心からパン作りを始めて、
生地を練っても手がべとべとになり
発酵も気泡が上手く入らず超どっしりパン(というより小麦粉のカタマリ)
になってしまったりと何もかもに苦戦をしていました。

そのうちドライイーストをやめて
7年程前からでしょうか酵母から作るようになって
温度管理も必要なくなり、
自分のペースにはこれが一番合っていると感じて
以来ずっと天然酵母をつくり、それでパンを焼いています。

ドライイーストは規定の温度と時間を守らないと必ず失敗しますが
天然酵母のパンはアバウトでよくて本当に楽ちんで、
だいたいの目分量で材料を混ぜて練って
(天然酵母は強く練ると弱るのであまり練らなくて良い)
あとは放置するだけで勝手に膨らんでくれます。
室温任せなので季節によって焼くタイミングが変わります。
夏は寝る前に生地を仕込み、
春と秋は夕飯の片付けの後に、
そして真冬はまる1日くらい前に仕込んでおけば、
だいたい翌朝に焼き立てのパンが食べられるタイミングです。
見た目で生地がなんとなく倍くらいに膨らんだら焼いて出来上がり。
焼きたては体中に響き渡るくらいの美味しさと力があります。

天然酵母パンというものについて最初に教えてくれた知人が
『塩をしっかりと入れないと膨らまない。』とある時教えてくれた事で
言われた通り、ちょっと多いかな?というくらい塩を入れてみたら
パンの膨らみ方もかなり良くなりました。
(パンがしょっぱくなる訳ではないです。膨らむときに塩の力を使うのでしょう)
私の作るパンは小麦粉と塩と天然酵母のみのシンプルなものです。

いまも上手になったとは言えないけれど、
天然酵母たちの気持ちの様なものが分かるようになって来た気がします。
特に生地を練っている時、
酵母に使う果物や、小麦粉の種類で語りかけてくる感じも、
それぞれ変わるのが分かり、とても面白い。

小麦粉も、触っただけで(これは本当に感覚的なものですが)
その性質の様なものが伝わってきて、
中にはものすごく「かわいい!」と感じるものがあり、
同じオーガニックの小麦粉でもまた色々な性格の違いを感じますが、
いまはそのかわい小麦粉(^-^)を使っています。
練っている時その小麦粉に触れているのが幸せなのです。


またこれも顕著で面白いのですが、
酵母は新しい環境に慣れるのに時間がかかります。
東京から今の家に越してきたとき、酵母のふくらみが悪くなりました。
本職のパン屋さんの言葉によると、
『新しい台所や道具で天然酵母のパンを作る時、
パンのふくらみが悪くなるものだけれど、
しばらく何度も作ることによってその台所や道具が天然酵母環境になる。』
酵母菌がその環境に慣れる時間が必要だ、と。
(じっさいに酵母菌が飛散するのか等はわかりませんが)

それから同じ小麦粉・同じ天然酵母を使っていても
少量で焼くよりも、多めの量で焼く方が膨らみがよく、
酵母の出す気泡一つ一つのふくらみ方が違います。
気功で、『一人で気功してて難しいことでも
みんなで一緒にすると気が動き出す』、
ということと全く同じだなぁ・・と思いました。

いずれもドライイーストなどでは上記のようなことは起こらず
すべて天然酵母でのことで、ああ、生き物なんだなぁ。。と感じます。

天然酵母でパンを作っていると、
なんだかとても私たちと似てるような気がするのです。


2018.09.10 Monday

絵付け工程


突然いままでの技法の集大成がおきていて
もちろん窯の力も借りながら
整理され調えられてまた新しいものが見えてきている。


新しく顕れた技法
色が顕れ
陽光。



ここから本焼でどのように変わるのでしょうか。
うまく焼けましたら鎌倉の会場にてご覧いただける事と思います。




絵付師 akka MAJO二人展
 「言葉にならない絵付けの世界」

9月15(土)、16(日)、17(月・祝)、18日(火)
11:00-17:00 最終日16時まで

会場/garden&spaceくるくる
 鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
 鎌倉駅 西口より徒歩15分


全日在廊しております。
こころよりお越しをお待ちしています。


2018.09.10 Monday

窯焚き中

 
連続的な窯焚きが始まり昼夜逆転もなんのそのになって参りました。
昨晩・・というか今朝がたは4時半まで釉掛けと窯詰め作業。

ただし、日常の時間帯がずれているというだけで
作業はいたって落ち着いて進めることができています。

作業中にさあっと雨がやって来て、
心の奥がしんとなって澄んでいくようでした。




そんなわけで今日はお昼頃に起きて朝昼ごはん。

最近はよくスコーンを作るのですが、
同じ分量で作っているのになぜかまるで違うスコーンに焼きあがる。
今日は、初めて作った時の生地がぷりっとしたスコーンを再現したかったのですが、
ザクザクのスコーンに焼き上がりました。

これはこれでとても美味しいのですが。

ぷりっとした生地はどうやって作るんだったっけ?
(その時々の勘と勢いにまかせて作ってるところがあるので・・
でも料理ってそうですよね?)





さあ、今日も絵付けのつづきを。




2018.09.07 Friday

絵付け工程





ここに越してきて気持ちと海の親和性がずいぶん高くなったなあと思う。
森や木々にはおのずと慕う気持ちを持っていたけれど。
まさか海とこんなに親しくなれるなんて自分でも想像できなかったけれど。

根源への畏れ。


慕う。





絵付師 akka MAJO二人展
「言葉にならない絵付けの世界」

9月15(土)、16(日)、17(月・祝)、18日(火)
11:00-17:00 最終日16時まで

会場/garden&spaceくるくる
 鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
 鎌倉駅 西口より徒歩15分



全日在廊しております。
こころよりお越しをお待ちしています。


(画像クリックで拡大します)



2018.09.06 Thursday

絵付け工程

 


筆先が歌う。




絵付師 akka MAJO二人展
「言葉にならない絵付けの世界」

9月15(土)、16(日)、17(月・祝)、18日(火)
11:00-17:00 最終日16時まで

会場/garden&spaceくるくる
 鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
 鎌倉駅 西口より徒歩15分



この規模での展示は今後もなかなかできないことと思いますし、
何より作家二人ともまずここの会場に惚れ込みました。
本当に素敵な場所での開催、作家としてもとても嬉しい今回の企画の実現です。

全日在廊しております。
こころよりお越しをお待ちしています。


(画像クリックで拡大します)



2018.08.06 Monday

制作

 



お湯のみの中に森と空。





泥で作っている、 花の居場所を。


2018.08.01 Wednesday

土づくり〜ロクロは楽し♪

 

本日の朝昼ごはん。



モニカのママの冷たいスープを良く作っています。
きゅうりは昨日いただいてきた、
江戸時代からずっと有機農法を続けておられる農園のもの。
形はいびつだし、アクが強いので食す前にすこし水にさらします。
そういえば、きゅうりってアクがあるんでしたよね。
最近のきゅうりはアクもなくあっさりしているので、忘れていました。。
この農園のきゅうりはアク抜きのひと手間がかかりますが、
濃厚でジューシーで、いかにもなお陽さまと土の香りがして、美味しい!!
もともときゅうりは好物でしたが、このきゅうりは本当に力を感じます。
味が濃くてなにより美味しい*


ごはんを頂いている傍らで、
おやつにと焼いたジンジャークッキーを干しています(*^-^*)よりサクサクになるので♪

今日はおろし生姜と刻み生姜を入れてダブルジンジャークッキーにしてみました。
夏は焼き菓子はあんまり・・という感じになりますが
これは別!食べるとすっきりとするので気に入っています。
オーガニックの生姜はお花のような香りがして、クッキーの香りがちょっと華やぎます*




昨日、ロクロで在庫の土を引ききってしまったので
今日は土を作ります。

数ケ月前からバットとバケツで養生していた再生土を、
水分量をみながら練り上げてゆきます。


こんな気候の中では汗だくになりますが、気持ちの良い仕事でもあります。
練り込んで行くうちにまとまってきました。
(こういうとこ、本当にパン作りと同じです。。)
まるっとまとまってきた土↓(可愛い*)



練りに練って10キロくらいの土を仕上げたでしょうか。
かなり汗だくへとへとになったので、
今日は体力的にロクロを引くのはやめようと思って居たのに、
練りあがった土をみていると、ついつい。。。
ロクロ作業は楽し♪


気づいたら沢山引き上がりました。
引くのは簡単ですが、あとの高台削りが大変です(笑)。


2018.07.28 Saturday

ロクロの宇宙

 
ひさびさにロクロ作業をしています。




ロクロと絵付けでは同じ制作でもまったく異なる。


ロクロをひいていると
そのまま土と一体化してしまいそうになる。

ロクロからあふれ出てくる妙音は宇宙そのもの。
自分が宇宙と一体化するような心地よさで
いったんロクロを始めるともう終わりがなくなる。

ロクロで土を引く、というのは
ある意味特別なことだなといつも感じます。



そして高台削り。
ロクロでひいたものを一晩置いて生乾きにして底の部分を削りだします。

昨日今日みたいな日は、
ちょうどお日様も見えず、湿度も高くて
粘土にとってはゆっくりと、そして全体的にまんべんなく乾くベストコンディション。

陶芸はなによりも土の乾き具合が命。
土の乾燥具合が分かるようにならないと作陶はできないと言ってもよいでしょう。

また、ロクロで器の上部をつくるのは
コツさえつかめば誰でもできるとても簡単なこと。
テレビなどの視覚からの影響が強いのか、ロクロ上部をひくことが
陶芸だと思って居る素人さんも多いようですが、
ロクロでひいただけでは器を作ったとは到底言えないように思います。

というのも、
高台を削りだすことでその器の、作品としての個性が初めて現れるからです。
(陶芸されている方には当たり前すぎることを書いておりますが・・・)


手前左が高台削り前。
右手奥が高台を削った後。
削ることで初めて器としての作品になるということが一目瞭然ですよね。
当然、上半分をつくるよりも高台削りの方が
作る(創る・削る)のにずっと時間もかかります。




私の作品には、器にレリーフを彫っているものがあります。
今回も彫りを入れたかったので、高台削りの後、更に彫りのためにもう少し乾かします。

ということで、しばしの休憩。。



雨がすごいですね。。。庭の緑が活き活きしています(^-^)




ちょうどよい乾き具合になったのでレリーフを彫りました。
柔らかすぎても固すぎてもうまく行かないのがレリーフ彫り。



そして彫り終わったら最後に高台の中にMAJOの印を押して、
完全に乾燥させます。
彫った後の細かい削りかすがついていますが、
これは乾燥させた後にスポンジですべて落として綺麗にします。

どんなに小さな工程でも、ひとつひとつが大切な作業です。



ロクロの宇宙で過ごす時間は、
絵付けの時間とはまた全然違って
自分が宇宙の粒子のひとつぶに還るようでとてもとても好きです。
土にふれる、螺旋を描くロクロには、自分があってないような感じ。
自分が一部であり、そしてまたすべてでもある感じなのです。

一方、絵付けには、自分は全く介在しておらず、作品と自分は、かい離しています。
絵付けからは私の技術力が頼られているように感じます。
(あるいは絵付けの前段階としてアンテナとしての自分。)
ある意味、絵付けは巫女的な作業とでも言いましょうか。
絵付けの際、私に必要なのは研ぎ澄まされたアンテナ(正確な直感)と端正な技術です。
そのため、「潔斎して磨く」、という言葉が、絵付けに際しては浮かんできます。




ざっとですが、久々にロクロ作業をした機会におぼえがきしてみました。
絵付けの事についてもまた機会がありましたら書こうと思います。


2018.07.16 Monday

今夜は窯番

 


写真は、釉掛け後の作品「海ノ雫ハ香ノ露」たちの窯出し。
これに金彩を施し、焼き重ねます。

今夜は最終焼成の窯番です。




gallery ARCA企画展
『小宇宙のかけら〜海の雫〜』

宇宙〜生命をテーマに、
ギャラリープロデュースによる作家7名の企画展。

7月19日(木)-31日(火) 12:00-19:00  水定休

会場/gallery ARCA
 神戸市中央区北長狭通4-7-3 元町フタバビル201
 tel.090-6323-2037
 JR元町駅 東出口改札より徒歩1分

お越しをお待ちしています*


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