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2017.08.20 Sunday

リュウグウノツカイ

 


広い海の中津瀬に住むというリュウグウノツカイ。
うろこはなく銀粉をまぶしたような体は白く輝き、
長くたなびくうろこは印象的な紅色。

その生態はほとんど知られていないそうです。

日本の民話にでてくる人魚のモデルともいわれています。
顔は白く輝き、髪は赤い。そして体は魚、という日本の人魚には、
深海そのものに感じるのと同じように、畏怖のようなものを感じます。



今回も
今回しか焼成できないであろう
と思われる作品をいろいろ出させていただきます。

ぜひ点滴堂さんにてご覧いただけましたら幸いです。

 



点滴堂企画展「人魚姫の嘆き 2017」 →公式ページ

8月23日(水) - 9月3日(日) 月・火定休

12:30-21:00


会場/ 点滴堂 →HP
    東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
    ・三鷹駅 北口より徒歩5分




「点滴堂」さんとはこんなところです・・・

ギャラリースペースのあるブックカフェ。
三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪

書棚や展示作品をご覧になるだけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

(点滴堂さんホームページより)

***

どうぞよろしくお願いいたします。



2017.08.19 Saturday

シーラカンス

 


最後の金彩焼成。

かなり繊細な窯詰になり、汗だくでした。
やっとこ窯詰を終えて、
焼成スタートしたまさにその時、
びゅうっと冷たい風が吹き工房の窓ガラスががたがたと揺れ、
轟く雷鳴、
何度も何度も白く光る稲妻が。。

あまりに突然でタイムリーでどらまちっく。




点滴堂企画展「人魚姫の嘆き 2017」 →公式ページ

8月23日(水) - 9月3日(日) 月・火定休

12:30-21:00


会場/ 点滴堂 →HP
    東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
    ・三鷹駅 北口より徒歩5分




「点滴堂」さんとはこんなところです・・・

ギャラリースペースのあるブックカフェ。
三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪

書棚や展示作品をご覧になるだけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

(点滴堂さんホームページより)

***


人魚と海にまつわる焼きたてほやほやの新作たちが出ます。
私も窯出しが楽しみ。。

ぜひお越しくださいませね。



2017.08.18 Friday

ふのり乾燥中


 
今朝窯出しをして
次の工程、金彩に入る前に
下地のふのりを器たち全面に施しました。

現在ふのりの乾燥中。


完全に乾いたら、
この器たちの装飾の最終段階となる金彩にはいります。
金彩を施したら再度窯に入れ760℃で焼付けてようやく完成。

いつも完成はなぜかぎりぎり。。





点滴堂企画展「人魚姫の嘆き 2017」 →公式ページ

8月23日(水) - 9月3日(日) 月・火定休

12:30-21:00


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    東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
    ・三鷹駅 北口より徒歩5分




「点滴堂」さんとはこんなところです・・・

ギャラリースペースのあるブックカフェ。
三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店です。

書棚の古本や 作品の展示とあわせておいしい珈琲をどうぞ♪

書棚や展示作品をご覧になるだけでも歓迎です♪

どうぞお気軽にお立ち寄りください☆

(点滴堂さんホームページより)

***


東京方面の方はぜひお手にとって完成品たちをご覧くださいませね*
よろしくお願いいたします。



2017.08.16 Wednesday

就寝前の楽しみ


就寝前にちょこっと本を読む習慣があるのだけれど、
今読んでいるのは秋山徳蔵著「味 天皇の料理番が知る昭和」。
大変興味深い。

この本を読む前に
渡辺誠著「殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして」を読み、
渡辺氏の敬愛される師として秋山徳蔵氏のことが書かれており、知りました。


私は去年まで、少し変わった食のお仕事をさせていただく機会に恵まれ、
その際に、人生において重要な気づきがあったり学びがあり、
抽象的な書き方になりますが、
心や気持ちの使い方・置き場というものを考えるようになり、
そんな折、渡辺誠氏の本に出あいました

特別なものではなく、毎日の食事に重きを置いた
渡辺氏のレシピに興味を持ったのが最初の始まりでしたが
レシピ本に載っていた渡辺氏の顔写真から、
その穏やかな表情にことさら興味を惹かれ
どんな人なのだろう?と、氏の著作を読むに至りました。

そしていまは
渡辺氏の師である秋山氏の著作を読むに至っているわけですが、
秋山氏は、また渡辺氏とは全く異なった意味で
たいへん興味を惹かれるものがあります。



秋山氏は明治時代当時にしては珍しく、パリで料理の修業をされている方で、
その修業が認められてパリの料理人として高位の免許を与えられました。
当時、パリで認められた、ということは
即、世界で通用する公式の資格を得たということになります。

当時皇居で初めての洋食でのおもてなしをする必要が出てきて、
パリの最高級レストランで仕事をされていた秋山氏に白羽の矢が立ち、
皇居へと呼ばれたのだそうです。



秋山氏の本の中に書かれている、
ヨーロッパに比べて日本における料理人の身分の低さの記述にも
たいへん興味ひかれました。

確かに生命の核となる調理場のおかれかたが、
日本では(とくに古い日本の家屋では)虐げられた場のように感じます。
家の大きさに比例して、
炊事場が狭いスペースしか与えられていなかったり、
窓もなく風も通らないような場所であったり。。
命を預かる特殊な作業を行う場として、忌みする気持ちがそうさせたのでしょうか。

日本は伊勢神宮にお祀りされているように
トヨウケノオオカミの国ですから、
必ずしも調理場・炊事場が虐げらる、というような
歴史文化ばかりではないように思うのですが、
やはり仏教やその他もろもろが入ってきて何かが変わったのでしょうか。。

料理場・台所というものの持つイメージが現代と違って
なにかすごく後ろ暗く、隠そうとしているものを感じます。
古来の竈神の歴史も非常に興味深いですし。。
そういった視点から日本における調理場の歴史文化を
ひもといてみても面白そうです。



仏教が入ってきてから、といえば、先日、
「昔の日本人は貝しか食べてなかった。」という話を聞いたのですが
これについて疑問がありました。

今回、秋山徳蔵氏の本を読んでいて、
鳥獣を食べないというのは仏教の影響、と書かれていて、
宮中でも仏教が入ってきた一時は、
山のもの(山菜・果物など)と
海のもの(魚貝・海藻など)のみを召し上がり、
鳥獣の肉は献立に上がらなかったそうです。

ああ、やっぱり。。と。
何か不自然さがあると思ったら、
仏教の影響だったのですね。



ちょうど昨晩読んだ本の箇所は、
明治・大正のころの酒造りについてで、
印象に残った記述を一部下記させてもらいますね。

「むかしの造り酒屋は、
どうしていい酒をつくるかということに、あらゆる苦心を傾けたもので、
一樽々々の蔭にはたいへんな努力がかくれていた。
いまは、そうじゃない。
どうしても変わりのない品を大量に作るか、
そしていかに宣伝して大いに売り捌くかーという時代になった。
けれども、
「うまい酒をつくる」根本の精神、根本の技術は、あくまでも残さなければならない。
時勢に従うのも、やむを得まいが、
おおもとの、背骨のところまで失くしては、おしまいじゃないか。
それでは、再び起ちあがれない。
これから先の酒のみが可哀想だ。
いや、日本の文化が可哀想だ。

 料理もやっぱりその通り、ちっとも違いやしない。」

(引用ここまで)


陶芸もやっぱりその通り、ちっとも違いやしない。と、思いました。





秋山氏はまたこうも書かれています。


「要するに時代が変わったのだ。
食べ物を作る技術レベルも落ちてきたし、
食べる方の味覚のレベルも、仲良く低くなってきている。
だが、こういう時代をとおって、
また新しいものが生まれてくるのではないだろうか。
料理の味というものは、
万代不易こうでなくてはならぬというものではない。
これも一つの芸術であるから、
その時の材料で、その時に最もうまいと考えるものをつくればよいのである。
<中略>
しかし、−この、しかしを私は声を大にしていいたいのだが−
自分の仕事に対する真剣さということは、
こればっかりは
どんな世の中になっても、変わりなく大切なことで、
それがまた食ってゆくのにもせひ必要なことだと思うのだが <以下略>。」




すべての「真の道」は同じ所へと通じているなあ、、と
秋山氏の本を読んでいてひしひしと感じるのでした。



2017.08.15 Tuesday

絵皿「深い海のひかりと泡」


絵皿「深い海のひかりと泡」。
金彩の撮影はむずかしい。
下絵をメインに写し出そうとすると
金の輝きが映えなくてただ茶色に写ってしまうことも多い。

今日のような薄暗い雨空の自然光では、金が静かな力を持って映える。
この機会を逃すまいと
あえて自然光の中で撮ってみました。



釉の反射とロクロ目が水輪のようでもあり、
以前撮ったものとまたかなり雰囲気が違う。

今日撮った人魚は、なんだかはかなげな表情にも見えて不思議。。
平面に描いた絵と違って、
うっすら立体感のあるお皿に描かれたものの面白いところです。

ぜひ会場でもいろいろな角度からご覧になってみてください。





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