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2017.03.28 Tuesday

企画打ち合わせ

  
先日も、
昔から応援してくださっているお客様とお話ししていた事ですが、
いろいろなお店やギャラリーから企画展のお話しをいただいて、
そしてその企画が、
自分が作って来ているものに無理なく沿う企画であるということ、
本当にありがたいと思います。

少し前におぼえがきしたように
お声がけいただいた企画展をお受けしているうちに
なにか流れのようなものが見えてきて、
森 森 森 海
と、その流れに気づいた時
なんともいえない気持ちになりました。

展示をするにあたっては、自分の中に明確なテーマが見えることが多く、
逆に言えば、今では、自分の中に明確なテーマが見えない展示には
参加する意味があるのかなあ、、という気がしています。

そして去年の秋のころから
もう一足踏み込んで、今までと異なった形での企画が心の中に浮かんできました。
自らが企画するものを、
自分が心地よいと思える場所で作品たちにも喜んでもらいながら、
その喜びがお越しくださった皆様につたわるようなもの。。。そんな企画展。

当初は個展で考えていた企画なのですが、
テーマが明確になるにつれて、
お誘いしたい作家さんがひとりでてきました。

イタリアで有名ブランドの彫金師としてご活躍されていて、
現在は帰国し、彫金をはじめミクロモザイクの作品を作っておられる
SOWACAさん。
私の心の中にある企画展にご協力いただけないかとお声がけさせて頂くと、
ご快諾いただき、
この企画展を行う意味がはっきりとし、揺るがないものとなりました。

実際にこの企画で二人展を開催するのは1年半後、
場所は京都を予定しています。


先日はその打ち合わせかねて、
都内にあるSOWACAさんの工房へおじゃましました。



普段はアクセサリーものを現在中心に制作されていますが、
今回の企画展ではそれとは趣向のことなる表現をされるとおっしゃっていて
すごく楽しみです。











(写真はすべてSOWACAさんのアトリエにて)


肝心のこの企画テーマですが、言葉にすると、
明確だったものが逆に狭く限定されてぼやけてしまいそうで
なにかうまいキーワードか、もしくは表現方法が見つかったら、
またすこしずつでもここおぼえがきでお伝えさせてください。

なにより、この言葉ではうまく言い顕せないテーマを
即時直観的に理解してくださったSOWACAさんだからこそ、
お声がけさせていただきたいと思ったのでした。

SOWACAさんも私も、ふたりともマイペースで自然体。
あまりどうこうせず、自然の流れに乗って見えてきたものを
直観でつかんでゆきたいと思います。

この企画二人展、たのしみに見守っていただければ幸いです。



2017.03.27 Monday

本人には当たり前すぎて気づかない才能


先週末はアーツ千代田3331へ。

この地区は、毎年「モノマチ」という地域振興のイベントで
私もお世話になっていておなじみなのですが、
今回は陶芸つながりの友人が出店しているイベント
Arts & Crafts Garden」に訪れました。
一般就労が困難な人たちが働いている作業所の
製品・作品の販売を中心としたイベントです。

作業所や福祉機関で働いている友人が何人かいるのですが、
昔から彼らが力を入れていたことで印象的なのは、
作業所で作られる物の製品としてのクオリティを上げるのはもちろんの事、
プロデュースや宣伝の仕方を、もっとクオリティ高くしたい、
「作業所のもの」というレッテルを外したところで勝負したい、という事でした。
思うだけでなく実際に今までの枠になかったような行動もおこし、
営業にも力を入れて、
実際代官山のアパレルショップに製品を置くまでに至っておりました。

そんな風に、影で奮闘している方々の事、身近な友人のお話から
多少ですが聞いていました。
近年になって「作業所のもの」といったレッテルや、
販売の土壌も変わってきているのでしょうか。。
今回のイベントでは、
主に作業所の製品の出店が主軸になっているとはいえ、
そういった独特の雰囲気はあまり感じず、
中に職人さんやクラフト作家さんの製品ブースも入交っていたりして、
フラットな空気を感じました。
1階メインエントランスのオープンな空間で心地よくにぎわっていました。

下写真は、今回出店されていた、
陶芸つながりの友人のブースで頂きました「おきあがれこぼし」。
どんなに転がしても起き上がる、というミラクルな作品です。


もともとは2011年の震災復興の応援作品として
友人が作り始めたものだったと記憶しているのですが、
とても人気の作品で、今回なくならないうちにと、
お月さまと龍の絵柄のものを頂きました。
(おにぎり型のものは以前にいただいたものです)

これ、震災の後に、その友人からの復興支援の呼びかけで、
みんなで「おきあがれこぼし」をつくろう!という声に乗って、
私も真似して作ったことがあるのですが、すごく難しいんですよ。
この友人が作るみたいにおきあがらない。
寝っぱなしになってしまうんです。

友人には簡単に作れるので、誰でもできると思っていたようですが、
それは本人には当たり前すぎて気づかなかっただけで、
これが作れるのは特別な才能があるからだと思いますよ!
その友人が作ったらどんなに倒しても
ちゃんとコロリンと小気味よく起き上がるのです*



2017.03.26 Sunday

朝昼ごはんこもごも

 
春分の日も過ぎましたが
いつまでも真冬のような寒さです。

朝昼ごはんの定番スープが、
温かくなって来たら自家製豆乳ヨーグルトスープに戻そうと思っていたのですが、
この昨今の真冬に逆戻りの気候により、真冬メニューの味噌スープのままです。

パンの発酵タイミングもこの寒さでまったく読めず、、、ですが、
今朝はグッドタイミングで朝昼ごはんの頃に二次発酵を終えたので、
焼き立てのほかほかパンを頂くことが出来ました。
オーブンの中で、クープがなくなり膨らみすぎてひび割れるくらいに
目一杯に膨らんで焼きあがったパン(^-^)幸せ。

今日の野菜味噌スープは、味噌は薄めのだし仕立ての水餃子入り。

さいきん水餃子にはまっています。
寒いときにぴったり(^-^)

私が生まれて初めて作った餃子は、
小学校の調理実習でつくった、かぼちゃの餃子でした。
蒸かしたかぼちゃをマッシュして、
それを餃子の皮に包むのですが、
餃子と言えばひき肉とニラだと思っていたので
当時の私にはかなり革新的でした。
しかも、私はニラが苦手(=餃子が苦手)だったので、
生まれて初めて安心して美味しく餃子を食べたのも、
この時のかぼちゃの餃子が初めてでした。
(ニラが嫌いな小学生って多いのかな?
家庭科の先生のご配慮でしょうか?)

そんな思い出のかぼちゃの水餃子。
今回はマッシュしたかぼちゃとスイートコーンを
和えて具にしました。
白みそのだし仕立てのスープとなかなか合っていました。

料理が得意というわけではないのですが、
少なくとも自分の体質に合った、
その時々の季節ごとの自分の体調にそったものを作ること、配慮することは
以前よりもできるようになってきているかなあと
思ったりしています。

家では肉類をあまり食べないのですが、
おそらくその代わりのエネルギー源になっているのが木の実で、
上写真にリンゴと一緒に写っているのはクルミです。
クルミとリンゴの組み合わせは焼き菓子ではよくありますが、
生のまま一緒に食べてもとても美味しいということを発見して
最近この食べ方にもはまっています(^-^)

そして剥いたリンゴの皮は、
パンを作るための酵母液にするのでした。


2017.03.25 Saturday

還るところ

 
先日、海のキワの神社の境内をあるいていたら
何か落ちていたものが気になって拾い上げた。

それはちいさなお守りで、
散華の形をした金属のプレートに
薬師如来の像が彫られていて
その背面には「日光山」と彫られていた。

これは海へお還ししようととっさに思い、
海岸へ降りて行った。

良い波にうまくさらわれてもらえるようにと岩場で場を選んでいたら、
岩の苔にすべって片足がみごとに海の中へボチャン!(笑)
地下足袋だったのでコハゼのところから海水が入ってきた。
「じらさないでさっさと海へ還しなさい。」とでも言われたかのよう。

いつのまにやらお守りは海のどこかへ。





今年の前半の展示がまるで符号のよう。


2月に開催した「in to the wood」。

ただいま開催中の「魔法にかけられた森」。

来月から開催の「BOSQUE」(ボスケとはスペイン語で森の意味)。


いずれも別々の時期に別々のところからお声がけいただいたのに
森がみっつ続いていて、
そして7月に参加させていただく企画展は「人魚姫の涙」!
森は海へとつながっていた。

偶然にしてはこれは。。作品にこの符号が影響しないはずがない。

まさにこれはまるでサンティアゴの巡礼と同じではないか。
あの幸せな巡礼の道と。
山々を越え、荒野と森を抜けて
ようやく最後に辿り着くフィニステーラ(終焉の地)は、海なのだ。


いまも安心であたたかなこの星の大地の胎内=カミーノを歩いている。



2017.03.24 Friday

わかっていること

 
 
「あなたには翼があることを忘れないでください」と
たましいを救ってくれた方から何度も言われた。

そしてそれは
私ひとりだけに向けられた言葉なのではなく
この地上すべての人に向けられた言葉であることも。


*

2010年スペイン・フランス合作映画『 Pa negre(黒いパン) 』の中で
不治の病の青年が、
困難な心理状態を極めた主人公の少年に向かって言う。

『低く飛ぶなら歩いているのと同じ。
どうせ飛ぶなら高く飛ばなきゃ。』

そして少年は、
その時彼ができる最大の手段を用いて飛び立った。
痛みを伴い泣きながら。

その痛みと涙に希望を感じた。



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