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2018.12.09 Sunday

アンダルシアさんぽ

 
昨日、スペインの親友が散歩しながら懐かしい道々の写真を送ってくれました。



町なかからスタートです。



















町の入口に戻ってきました。





ここに湧水があって(昨日は水は枯れていたそう)、
あそこでぶどうをもいでおやつに頂いて。。

変わらない故郷。

優しい友達。


2018.12.08 Saturday

綺麗な薄黄緑色のお蕎麦

 
ありがたいことに、ここは食に関する意識が高い地域性なのだなあ、と
2年前、そして今年と、自分がひどい体調壊しにあってから気づきました。

オーガニック、ビーガン、はファッションでも流行でもないし
経済効果を狙うお金儲けの手段でもない。
真摯に大地に向き合う。
すべて人生。
活きていることの循環の中にある。

そんな当たり前と言えば当たり前すぎる原点を見失わない食のお店のありがたさ。
ネットの情報には決してあがってこない、本質。


先日、葉山でおなかがすいて、ふらりと立ち寄ったちいさなお蕎麦屋さん。
シンプルなきつねそばを頼んで出てきた麺が綺麗な薄黄緑色をしていました。
店主さんに伺ってみると『新そばです。』と。

蕎麦の実のそと皮をむいて、中の薄皮がこの綺麗な薄黄緑色をしていて、
月日が経つごとに、薄黄緑色から茶色に変わっていくのだそう。
茶色のお蕎麦はおなじみですが、
そんなことも知らなかった。

聞けば店主さんは長野にご自身の蕎麦畑をお持ちで、
有機栽培されているのだそう。

おひとりでされているので畑のお手入れの時は当然お店はお休み。
個人店だからこそできるような本当の美味しさの提供。。
都内でちゃんとしたお蕎麦を食べようとすると『蕎麦って高級品なんだな』と
思わされる値段だったりしますが、ここのお値段はふだんづかいでした。

本当に本当に美味しいお蕎麦でした。
お揚げと食べるのすらもったいないくらい。
今度は蕎麦そのものだけを味わいたいから、
もりそばで頼んでみよう、と
そんなこと、生まれて初めて思ったお蕎麦屋さん。


2018.12.07 Friday

癒しと感謝

世の中に美味しいパン屋さんはいろいろあれど、
「美味しい」と言うのとはまたべつに、
自分でつくるパンが食べた時に自分の体に一番しっくりくるのに気づいた。

丁寧に育てられた大好きな果物たちで酵母をおこし、
生地を本当にかわいいと感じながら自分で作ったパンを食せば
体が必要としているところにちゃんと行き渡るような感じで。
手でむすんだおむすびのような、
作った人それぞれの手が持っている味わいと深いちから。

そんなパンを毎日食べていたら、
ウラジーミル・メグレ著のノンフィクション小説
「響きわたるシベリア杉」のシリーズでのアナスタシアの種まきを思い出す。

植えた人自らの体を癒す植物が育つ種植えの仕方、水やりの仕方。
ある意味儀式めいた
大地と語らうこと
天と語らうこと。
本人が自らが行わなければ本人を癒す植物は育たない。
野菜なら何でもいい、口に入れば何でもいい、という訳ではないのだ、という事。

日本では新嘗祭という儀式がある。
世界でも収穫祭、豊穣祭があらゆる国で行われる。
儀式めいた感謝の祭りが。
襟を正し姿勢を調えて
儀式とは
大地と語らうこと
天と語らうこと。
こういう形で
脈々とこの現代にまで繋いでいる。
そうやって感謝を受けて育ったものを食す。いただく。
そしてまた感謝の渦。

今の人の世は、
かつて備えていた優れた能力の
退化もしくは、人によっての2極化がいちじるしい
と感じる。

*

今年の夏がひどく暑かったおかげで
この秋に収穫された果物たちがとても美味しいと農家さんが言っていました。
自然の循環は本当にうまくできている。
宝物のように豊かな味わい。
本当だ、本当においしい、と果物たちに心身が癒されています。
あの暑かった夏に感謝です。
この秋に美味しい果物や野菜をとどけて下さった方々にも感謝です。
感謝ばかりです。


2018.12.07 Friday

ポルボロン

 
南スペイン、アンダルシア地方の
クリスマスの郷土菓子ポルボロン。

日本でも洗練された姿で目にすることがありますが、
スペインではクリスマスの時期にしか店頭に並ばない季節もののお菓子です。

今年の日本の冬は暖かくて
12月になってもクリスマス感が薄いですが、
胃袋は久々にがっつり郷土的なポルボロンが食べたくなって作ってみました。

コツは、アーモンド粉と小麦粉を薄いきつね色に色づくまでフライパンで炒る事。
香りと食感が変わります。
ポルボロンの食感は、しっとりしつつもホロホロしてる、というもの。

ポルボロンの「ポルボ」とはスペイン語で「粉」という意味で、
ホロホロと崩れやすい故、通常店頭ではキャンディのように
包み紙に包んで売られています。
地元の人は食べる前に包み紙の上からぎゅぎゅっとよくつぶして
しっかり固まりにしてから包みを開けて食べるのです。
それくらい焼き上がりが柔らかくて、粉もん好きにはたまりません*

そんなポルボロン、
郷土感あふれる感じに焼き上がりました*
ひさびさにかぐ、これこれこの引き出された穀物の香り!



粉類は炒ってるので濃いめのベージュ色をしています。
通常この上に粉砂糖を真っ白くなるまでふりかけるのですが
生地には荒糖が入っていて甘味はあるので
今回はそんなに甘くしなくていいや、と無しで。
(粉砂糖ふるったほうがクリスマス感は出ると思います*)

そして油分は本来ラードを使うらしいのですが、
私が住んでいたスペインの村では
オリーブオイルが使われているところもあったので、
(基本的に料理もお菓子もオリーブオイルを使う風潮があります。
新鮮なオリーブオイルもかぐわしいです*)
今回私は手元にある菜種油で作ってみました。
オイルの種類を変えることで、粉類の味はそのままに
ちょっとした風味の変化が楽しめそうです*

・・と多少アレンジはしましたが、食べたかったポルボロン。
炒った小麦粉とアーモンドの香りが部屋中に広がって
あぁ、しあわせ・・・(*^-^*)



ポルボロンはもともとは修道院で
教会の維持のためにつくって売られていたお菓子だったようです。
当時のスペインはみんな貧しくて、
小麦粉も油も砂糖もたっぷりと使われているこのお菓子は
クリスマスだけに食べることができる特別なお菓子だったのかもしれません。

それがその当時の素朴なレシピそのままに
いまもクリスマスの時期の特別なお菓子として
残っているのって素敵だなって思います。



↑今の時期はよくこんな感じに
お菓子屋さんのウィンドウにディスプレイして売られています。


2018.12.06 Thursday

乳清のフレンチトースト

 
冬の朝の楽しみは、
低く昇る太陽が映し出してくれるサンキャッチャーの虹の光。





ベジタリアンでもビーガンでもないのですが、
もともとバターが焼けるニオイがきついのはちょっと苦手で、
ついでに乳牛も避け気味です(新鮮なものは別)。
最近は食べたいと思う事もあまりないのでなくてもいいかなと卵も買わなくりました。
体の自然にまかせたらそんな感じで、
タマゴと牛乳を使わないおいしいフレンチトーストがつくれないか?と、
たまに思うことがありました。
フレンチトーストになったパンの感じが好きなのですが、
卵と牛乳使いたくないなあ、といつもどこかひっかかっていたのです。

牛乳を豆乳に代用して卵抜きでシンプルに作ったこともありますが、
それはそれでよかったのですが、
今回たまたま自家製の豆乳ヨーグルトの表面に乳清がけっこう溜まっていたので
これをスプーンですくって輪切りにしたバゲットにかけ、蜂蜜をひとたらし。
菜種油で揚げ焼きしてみました。。。ら!
これがとっても美味しい!!
揚げパンとフレンチトーストのいいとこどりな感じでしょうか。
大成功です*

表層が薄くカリカリとしていて、中がしっとりの
『これ、また食べたい!』と思うお味と食感*
乳清がなんともいえないこっくりとした深みを出してくれています。
食べる前にフルーティなタイプのオリーブオイルをひとたらししても美味しいですし
上に豆乳ヨーグルトを乗せていただいても美味しいです*

そんな今日の朝昼ごはん。




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